2021年04月22日

【河和田幼稚園】棒のある庭

P4082795園庭のサクラもとっくに葉桜になっているわけですが
ここのところ、初夏を思わせる暖かさを通り越して
暑いくらいですから、
子ども達は半そでの子がたくさんいます。
そして、風も強く吹いたりするせいか
幼稚園の庭には小枝が落ちています。

幼稚園の庭には、いつも小枝があるといっていいでしょう。
小枝は子ども達の必須アイテムのひとつ。
特に送り迎えにおうちの人とやってくる幼稚園生より小さい人達は
より地面が近いせいか“小枝があると拾う”という習性があります。
“もれなく”ではないけれど、結構な確率で小枝を握りしめている子がいます。
きょうは、その小枝の話題をふたつ書きます。
 ̄狡蹐能Δ錣譴疹枝は、家に持ち帰られて家にたまっていくそうです。
 そして遊びに来た近所の子が、そのその小枝で遊ぶそうです。
 また、あるおうちでは貯金のように大事にストックされた小枝が
 無残にも捨てられてしまうという悲劇が‥‥。
 その昔、きっと小枝や棒類で遊んだであろうお父さんによって・・・。
△い弔發患〃なS君、今日はなぜか超不機嫌。
 もう、どうしてよいかわからぬほど、自分を持て余しています。
 S君が座り込んだ足元にサクラの小枝があったので、
 小枝を人形のように使いながら、S君にアプローチすると
 小枝に吸い寄せられて、笑顔がじわじわと出てきたのでした

 子どもにとって、小枝・棒ってなんなんでしょうね。
一説によると、自分の腕の延長で自分の守備範囲を拡大する働きがある、とのこと。
女子より男子の方が好むのは、男子にそういうことへの願望があるから?
棒のある庭、それは子どもにとってとても大事な環境なんだなぁ、と改めて思いました。

kawawadayochien at 16:55 園だより 
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