2019年07月22日

【河和田幼稚園】カモメが運ぶ?

幼稚園は7月19日で1学期が無事終わりました。
それにしても梅雨も明けず1学期が終るというのは!
今年は6月4日に設置したプールもほんの数回しか入れずに終わりました。
そんな中、ちょっと楽しい話題をひとつご紹介しましょう。

みなさん<かもめーる>はご存知でしょうか?
暑中・残暑見舞い用のハガキのことです。
2014年から水戸市内の私立幼稚園では協賛企業の広告入りのかもめーるをいただいています。
今年度は河和田幼稚園が代表として7000枚もの<かもめーる>を受取ることになり
7月2日、水戸郵便局の局長さん初め、ポスくま君もやって来て贈呈式が執り行われました。
(このようすは7月7日の茨城新聞に写真入りで紹介されています)

園児ひとりに3枚いただいた<かもめーる>、
せっかくなので、3枚のうち1枚を保育に活かすことにしました。
P7120768写真は年長さんが書いたハガキです。
年長さんは転園した2人の友だちに出すことにしたのです。
というのも、2人のうちのひとりKちゃんからは
ちょうど封筒がふくらむほどのお手紙をもらったからですし、
もうひとりのR君については、鹿児島に引っ越して
鹿児島が豪雨に見舞われて、たいへんだった時
「R君、だいじょうぶかな?」と心配する声があったからです。
それぞれに、友だちのことを思いだして絵や文字を書きました。

贈呈式の時、局長さんが「みんなの書いたハガキを一生懸命届けますよ」と
おっしゃっていましたから、ポストに入れることもやってみることにしました。
幼稚園からゆるやかな坂をのぼったところにポストはあります。
「いってきまぁ〜す」と元気に出かけていきました。
しばらくすると、また「ただいま〜」と元気な声がして帰ってきました。
「自分で入れられた?」と聞くと「うん、入れた」
そう年長さんは、もうポストの口に手が届くのですね。
「寄り道もしてきたんだ」とこれまたうれしそう!
何だか<かもめーる>のおかげで、たのしいことができました。

今は、スマホでメールが主流の時代ですが、
“思いを届ける”経験として、ハガキは子どもに分りやすいのではないかしら?
それから、思いを綴る→先生が宛名を書く→歩いてポストに行く→投函する
その先、どんな風に届くのかな?カモメさんが運ぶのかな?
などとゆっくりのプロセスを経るというのも子どもには分りやすいかもしれませんね。
小さいうちは、こういう経験もきっと大切でしょうね。

さて、今日から夏休み。
「ヤッホッホ、夏休み〜」と元気に歌って1学期は終わっています。
早寝・早起き、おうちの人のお手伝い、そして自分のことは自分で!という約束を守って
元気にすごしてくださいね。



kawawadayochien at 20:11 園だより 
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