2015年11月08日

【河和田幼稚園】心もピカピカ

先週はお天気に恵まれ、11月6日は秋晴れの空のもと
みんなでピクニックに出かけました。
PB060003いつもより、少し早めに登園して
年少さんは年長さんと
年中さんは年中さん同士で手をつないで
リュックサックには
お弁当とおやつをちょっぴり詰めこんで
水筒をぶら下げて出かけました。
地面に影がくっきり映り、
日差しの強さがわかります。

PB060009片道約4kmの道のりを
途中休憩も入れながら約2時間
一歩一歩、歩みを進めながら植物園まで
歩いて行きました。 
初めてこの距離を歩く年少さんは
「まだ?」 「」まだなの?」「つかれた・・・」と
半べそ状態の子も。
それでも年長さんや先生に励まされて歩きました。

植物園に着くと温室を巡っていろいろな植物を鑑賞し
芝生の広場に出ると、さっそく、お弁当
シートを友だちとくっ付けて敷いて
お母さんが作ったお弁当をひらいて、
「いっただきま〜す」
はらぺこの子どもたちは青空のもと食欲全開

約2時間植物園で過ごすと、年中・年長さんは帰路につきます。
年少さんは3、40分植物園内を楽しむと
お家の方が迎えに来ています。
たくさん歩いて、お昼ご飯を食べて、友だちと遊んで
ニコニコしながら帰っていきました。

さて各家庭でお家の方々はお弁当を用意してくれたのですが、
もうひとつ、用意してくれたことがあるのです。それは
クレッシェンド・セミナー(河和田幼稚園の家庭教育学級)のお母さん方が
10月27日に予めピクニックコースを歩いて、ゴミ拾いをしてくれたのです。
ただ歩くのではなくて、ゴミ拾いをしながら歩くのです。ですから
・子どもの歩く道を体験する
・ゴミを拾って道をきれいにする
この2つによって、子どもたちに“キレイな道を用意”してくれたことになります。
題して<ピクニック & “道ピカ大作戦”>
これもステキなことだったのでご紹介します。
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こんな風に軍手をはめて、ゴミ袋とトング持ちながらゴミを拾っていきます。
赤ちゃんのいる方も、バギーを押しながらの参加です。
収穫が多かった=ゴミをたくさん拾った=ゴミがたくさん落ちていた
というのは、決して喜ばしいことではないけれど
終了後のアンケートには、手ごたえを感じた感想が寄せられていました。
少し紹介します。
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*「こんなに歩くんだぁ」と結構な距離に驚きました。
  子どもたちが当日「歩けたよ!」と帰ってくるのが楽しみです。

*疲れたけれど、楽しかった。スッキリしました。
 お天気も景色もよくて、いい時間でした。
 (帰り道、またゴミが落ちていてガッカリ・・・。さっき拾ったばかりなのに)

*ゴミは拾っても拾ってもなくならない。
 悲しいことだけれど、こういう活動によって
 私たちはもちろん、車を運転する人・通りすがる人たちの心に届けば
 と思います。
 有意義な企画なので毎年続けてほしいです。

*ベビーカーでの参加でしたが、みなさんに助けていただき 
 河和田幼稚園のママさんたちの優しさに感謝した1日でした。

*参加する前は、とても気が重かったのです。
 「ボランティアも、たまにはいいか」としぶしぶ参加したのですが、
 予想以上にゴミがあってビックリ。こんな機会でもないと
 あんなに歩くこともないし、いい経験でした。
 ゴミ拾いに夢中になり過ぎて、植物園でおにぎりを食べて
 しゃべっていたら、もう帰る時間でした。
 帰り道の途中の空が、きれいで印象的でした。


 ということで、道ピカ大作戦は大成功!そして心もピカピカになりました。
<ゴミ拾い>というとてもシンプルなことが
感動=何かを感じて心を動かすことになるのですね。
私は、そのことにまたまた、感動したのです。
楽しいことは、日々のささやかなことの中にもたくさんある。
日々の暮らしを丁寧に、そして粘り強く。

お母さん方、ありがとうございました。




 

kawawadayochien at 15:31 園だより 
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