2013年04月27日

【河和田幼稚園】四葉のクローバー

サクラの樹をながめたら、枝先に少し花が咲いていました。
“日毎にみどりが濃くなるわ”と思っていましたが、
枝ごとに日当たりとか、風の当たり具合とか違いますから
自ずと生長も違ってくるのですね。
子どもの集団と同じです。

こちらもここ1ヶ月で、少しずつ変化生長しています。
新芽 001
道路に面したフェンスにからまるテイカカズラ。
寒い冬には、小さな葉っぱを
真っ赤にしていましたが、
この1ヶ月で、真っ赤な葉っぱはポロリポロリと落ち
新芽がグングン伸びて、みどり豊かな塀を形づくっています。
そして、つぼみが出番を待っています。


この看板のすぐ前に、こんな姿もありました。
ポピー2005
歩道のアスファルトの割れ目から
いつの間にかポピーが花を咲かせました。
最近、道路際によく見られるやさしいオレンジ色の花です。
こんな所に咲いて、だいじょうぶかしら・・・
心配していたら、踏まれたか摘まれたか
少し後には、もう花はありませんでした。
けれど、そのすぐ横には、次のつぼみが膨らみ始めています。

さてさて、入園して2週間たった年少さんもひとりひとりの集まりというより
少しずつ、気の合う子が見つかり、つながりが見られるようになってきました。
先生とのつながりも日を追うごとに増しているのがわかります。

年中さんと年長さんがいっしょに暮すつき組・たいよう組の子も
1ヶ月ほど前は年少・年中だった面影がだぶりながらも
徐々に、年中は年中らしく、年長は年長らしく見えてきました。
今週、年少さんがお庭にデビューする際には
年長さんがガイド役となってくれました。
小さい子にどう接すればよいか、自然にわかるので、
年長さんと手をつなぐのをイヤがる年少さんがいません。
なぜ、接し方がわかるのかというと、
つい1年前、2年前、自分もやさしくしてもらったからでしょうし
もともと子どもの中にやさしさがあるからです。
そして、やさしくできる自分がうれしくてしかたがない!という感じもあります。

年長さんは、クラスの年中さんにもやさしくしてくれます。
年中さんができないことがあると、手伝ってくれることもありますが
状況に応じて“この子はきっと、できる”と年中さんを信じて
見守ることさえできるのです! ステキ

しかし、がんばる年長さんも、やはり支えが必要です。
張りきって小さい子を何かれとなく面倒をみてくれたSちゃんやEちゃんが
先生に甘えてきたり、さめざめと泣いたり
先生は「なぁ〜に?」と心をほぐすようにお話しをきいたり
四葉のクローバー探しをしたそうです。

幼稚園にいる子どもとおとながみんなつながって
支えあったり、助け合ったり、時には競争したり、ケンカしたり
楽しくすごしたいものです。


kawawadayochien at 15:20 園だより 
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