2018年08月

2018年08月09日

【河和田幼稚園】夏の花サルスベリ

ゆっくり台風が来ているので、かなり風が吹いています。
幼稚園ではテントが風で飛ばされないよう脚を短くするなど対策しました。
これは対策ではないのですが
P8063813月曜日にサルスベリを撮影しました。
枝もたわわに花が咲いています。
風にゆれる時も、ぶら〜んぶら〜んという感じ。
幼稚園のサルスベリは2012年8月に幼木を植えて今年は6年目ですが、
幼稚園の年長さんのように小ぶりなサルスベリ。
だから、カラダ中に花をまとった感じです。


ビオトープのほとりに植えてあるので、花が水面こぼれていきます。
P8063812
“きれいだなぁ”と見ていたら
年長のKちゃんも同じように感じたらしく
しばし2人で水面のサルスベリの花をみつめました。
言葉がなくても通じる感じは
なかなかいいものです。

そして、昨日来の風と開花のピークを過ぎたからでしょうか
今朝は、すっかり花を落として“緑の葉っぱをの小ぶりな木”になっていました。
対策したわけではないけれど、満開のサルスベリを見ていただけてよかったです。

ところで、昨日の朝5時15分ごろに虹が出ていましたが、見ましたか?
とても“力づよい虹”でした。
「虹だよ〜」という呼び声で急いで庭に出て虹を見ますが
うっすらとしていたり、弧の一部が見えるだけだったりのこの頃でしたが
昨日の虹は空いっぱいに、堂々と弧を描き、
太陽の光が当たるあたりはの色はあざやかで、本当に見事でした。

こんな時は写真を撮って、ここに紹介するといいのでしょうが
この虹の空に占めるスケール感・色彩感を脳裏に焼きつけよう・・・と虹を見ました。
それを自由に好きな時に引っぱりだして味わってみたり、
地球クラブに来ていた子ども達と話してみたり(見た子もいるし、そうでない子も)しました。

この夏、どんな自然・出会いが待っているでしょうね。
♪毎日たのしい夏休み〜になりますように。

kawawadayochien at 07:17|この記事へのリンク 園だより 

2018年08月07日

【河和田幼稚園】たっぷりの時間で

クルマに乗って動くのではなくて、
歩いていて視界に緑が入ってくる辺りで、セミの鳴き声が耳に入ってきます。
もうすでに鳴いていたのか、意識してから聞こえてくるのか我ながら不明なのですが、
セミは相当な声量で鳴いています。

P8063810幼稚園のアキニㇾから鳴き声が聞こえてきたので
「どこにいるかなぁ」と見あげてみるのですが
なかなか見つかりません。
そばにいたK君が「さーっと飛んでくの見たよ」などと
教えてくれたのですが、
いま鳴いているセミをみたいのですね。
じっと、くまなく観察すればいいのでしょうが
せっかちなので、諦めてしまいました。

そう言えば、鳴き声が聞こえているので、ふと立ち止まると“鳴き声がやむ”ことがあります。
セミは人間の気配や姿を察知して、見つかるのを警戒しているのでしょうか。
セミの視力はいかばかりか? 人間は敵として捉えられているのか?などと思い、立ち去りますが。

そんなことで、小学生の夏休みの自由研究(この頃は、やってもやらなくてもいいのだそうです。
自由なのでそれもありですが、好奇心を掘り起こす教育として方法を考えて存続してもいいのでは?)
よろしく、幼稚園のお話の部屋でセミの本を探してみました。
何冊かありましたが、すばらしい本があったので紹介します。

<たくさんのふしぎ「セミのおきみやげ」>という科学本です。
1987年8月号ですから、かれこれ30年前の本です。
夏休みがはじまった。大阪のまちのまんなかにある公園に行ったら、
センダンの木に、大きな黒いセミがいっぱい集まって、
ジャンジャン鳴きたてていた。クマゼミだ。
というところから始まり、次のページからは場所ごとにセミの種類を紹介している。
実寸を示しながら、拡大して描いたセミのイラストが克明に描かれています。
そして、クマゼミの“身体検査”として見開きで
複眼・口吻・腹弁・背便などの名称とともに説明図があります。
後半では<50年前の大実験>というタイトルで、
1933年にある学者がセミの幼虫は何年で成虫になるのか?について実験したことを紹介。

というように小学生向けの本ですが、力作です。
このブログを読んで、読みたくなった人がいたら
ぜひ、幼稚園に読みに来てください。
(いらっしゃる前に、お電話ください)

P8063814幼稚園の庭でセミ探しをして見つからず
短い時間だったから、しょうがないですけれど
引き上げようとしたところ
R君とYちゃんのきょうだいがお母さんと帰るところで
「セミだ」と声をあげました。
そこには、アブラゼミが生ききった姿でいたのでした。
アリが出たり入ったりしていましたが
「このまんまにしてあげようね」ということに・・・。


暑いけれど、子ども達には夏の自然に出会ってほしいですね。
自然はすぐそばにあるし、
夏休みはじっと見る時間がたっぷりありますからね。







kawawadayochien at 07:31|この記事へのリンク 園だより 
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