2016年02月

2016年02月27日

【河和田幼稚園】一日一日を大切に

2月もそろそろ終わり。
ということは、もうすぐ3月で
年長さんは卒園ということになります。
だから、いろいろなことに夢中になっています。

P2250356上靴がきれいに並んでいます 。
けっこう大きめですから
たぶん想像がつくと思いますが
そうです、年長さんの上靴です。
黒いシューズは
みさと先生とまい先生の上靴です。
上靴を脱いで
何をしているのでしょう。 

そっと、扉のむこうをのぞいてみると・・・
P2250357そこは、お話の部屋です。
みさと先生が本を読んでいます。
絵本ではないのがわかります。
子ども達は、先生が語るお話を
耳をすませて聞いているのです。
(そっと覗いたつもりが、気付いた子もいて、
 こちらを見ています。ごめんね。)

「エルマーのぼうけん」という童話はご存知ですか?
今年の年長さんは、
年中のときに読んでもらっているので
3学期になってそのシリーズの続編
「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」を
読んでもらっているのです。
2月中旬から、こんな感じで毎朝15分くらいずつ
読んでもらっています。

先日、年長のお母さんと立ち話をしたら
「卒園が近いからでしょうか、夜、泣くんです・・・」とのこと。
昼間は夢中になって遊んでいますが
夜になると、大好きなお母さんに複雑な気持ちを
受止めてもらっているのでしょう。

一日一日を大切にしたい、
ほんとうにそう思います。

 

kawawadayochien at 11:30|この記事へのリンク 園だより 

2016年02月20日

【河和田幼稚園】心がひとつになって

年度末になり、日にちがビュンビュン過ぎていきます。
2月第2週のできごとを書こうとしていたら、
2月下旬になってしまうのですもの。
気を取り直して、2月9日・10日・12日のことを書きます。

DSCF7812お母さんと子どもで
きれいな色の
ヒラヒラの
こんなに大きい布の縁を 
みんなで
持っています。 
みんなの心がひとつになって
先生のかけ声で

DSCF7814ふわ〜っと
ふくらんで
子どもだけが
布の中に入りました。
布の中の子どもは
うれしくって
じっとしていません。
想像してみてもわかるでしょう。

DSCF7813そうして、
も一度、ふわ〜っと布を
持ち上げて 、
今度はお母さんも
布の中に入りました。
子どもはお母さんと一緒だから
うれしくって、じっとしています。
だから、こんなにキレイにふくらんでいます。

名曲「白鳥の湖」のメロディーにのせて
この大布を上げたり下げたりしました。
これは、ミュージック・ケアというワークの1シーン。
 
河和田幼稚園では、20年近くミュージック・ケアを取入れていますが
今回はじめて、3日間にわけて全園児親子でやってみました。 
様々なプログラムがあって、
子どもはお母さんの膝の上にのったり
親子が向き合って手をつないだり
鳴子や色とりどりのスカーフを使ったり
しゃぼん玉をふくらませたりして遊びました。
いずれも、音楽に乗ってリズムにあわせて
松本鈴子先生 のリードで進めていきました。

音楽の力はスゴイです
鈴子先生のセンスはスバラシイです
どの親子も60分間、よくよく楽しみました。
だれも出歩いたりしないのですもの 

お母さんの感想
・こんなにじっくり子どもとふれあったのは久しぶり。
・いつも下の子(弟や妹)を抱っこしていて 
 きょうは、この子を抱っこできて、よかった。
・初めてのミュージックケアで楽しかったです 。
子どもの感想 
・虹色のタオル(スカーフ)がきれいかった。
・ボールがおもしろかった。
・毎日やりたいくらい楽しかった。

 ♪ おなかをポンポンたたきましょ。
 ♪ おしりをポンポンたたきましょ。
 ♪ あたまをポンポンたたきましょ。
 ♪ ほっぺをポンポンたたきましょ。
というワークもあるのですが、これなどは
おうちでもできますね。
やってみるとわかりますが、
ほら、自然とたたき方が違ってくるでしょ。
おしりとほっぺは、ずいぶんたたき方がちがうでしょ?
ワークをしながら、私たちの中にある
いろいろな気持ち
それに合わせた いろいろな動きが
ゆるやかに引き出された時間ででした。

鈴子先生、ありがとうございました。
お家の方々も、ありがとうございました。


 

kawawadayochien at 17:29|この記事へのリンク 園だより 

2016年02月14日

【河和田幼稚園】サクラとカエル

きょうは、生ぬるい風が強く吹いています。
天気予報どおりです。
昨日もあたたかかったですね。
庭にいたら、子ども達が「先生、きてきて」というので
後について行くと、水辺にポッカリ浮かんでいたのは
そう!カエルの卵でした。 
実は「今年はまだかな〜」と思っていたところだったのです。 
木々の枝先には新芽が ついていて
春を待ちわびているかのようです。

そんな中、きのうは河和田幼稚園のシンボルツリーでもある
サクラの大手術が行われました。
というのも、ここ2年ぐらいサクラの花がひところの様でなく・・・
枝先がテングス病にかかって、
手入れをしても回復が見られぬようになってきたからです。
長年手入れをお願いしている植木屋さんに相談したところ
「春になる前に剪定しましょう」ということになり、きのう、朝から取りかかりました。
思っていた以上の大がかりな剪定になりました。
直径が 50僂らいの大枝も思い切って切ることになりました。
ドドーンと地響きがして、地面に落ちました。
しばらくしすると、ゴロンゴロンと太い枝が地面にころがっており
何とも言えぬ気持ちになりました。
テングス病の小枝も切られてトラックいっぱいになりました。

横に広がっていた枝が切られて、ひょろっとスリムな樹形になり
「これで、様子をみましょう」と植木屋の親方がいいました。
「花もあんまし咲かないかも・・・」とも言われました。
樹にも寿命があり、またその場の環境にも影響を受けながら生きています。
河和田幼稚園を、河和田幼稚園の子どもたち・そのお父さんお母さんを
ずっと見守ってきてくれたサクラ。
できることは精いっぱいやって、サクラを見守りたいと思っています。

衰える命もあり、カエルの卵のように生まれる命もあり
幼稚園の庭には、様々な命が息づいています。 

kawawadayochien at 10:46|この記事へのリンク 園だより 
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