2012年11月

2012年11月30日

【つぼみちゃん】小さなミカンと大きなミカン

ミカン狩りの記事はご覧になりましたか?
なんと、なんと、同じ日にきみどりのつぼみちゃんも行ったのです。
ミカン狩りに
そして次の日には、オレンジのつぼみちゃんも行きました。
風は少々つめたかったけれど、
日向はポカポカ暖かく最高のお散歩日和
お母さんと手をつないで歩いていると、
紅葉
「こうようだね。」
「あっ、こうようだね。」
と、つぼみちゃんが
言うのですね???

「あ!紅葉?
そうね。紅葉ね。キレイね。」

つぼみちゃんの言うとおり、街路樹がキレイに色付いていました
散歩道の途中にはコスモスが咲いていたり、畑に立派なネギが生えていたり、バッタを見つけたり
秋の散歩は、楽しい発見があります。

おしゃべりしながら楽しく歩いて、曲がり角を曲がると
突然、現れるミカンの木!木!木!
鮮やかな濃い緑色の葉っぱに、橙色のミカンがはえます。すばらしい景色
きみどり2
思わず「わぁ〜」と声が上がりました。
実はミカン狩りということは内緒にして出発していたのです。
だからつぼみちゃんは何だろう?という顔をしています。
「柿?」なんて言う子もいました
早速ちょっと味見をしてみました。オレンジ
甘くておいしい
収穫してすぐに
味わえるなんて
格別な美味しさですね
味見のつもりが
一つペロッと食べて
しまう子もいました
きみどり
それぞれお母さんと
一緒にミカンを選びます。

「あ、鳥さんが食べた。」

そうです。美味しいミカンだから
鳥さんも食べにくるらしく、
つついた後がありました

たくさん実ったミカンから
迷わずに、意中のミカンをさっと決めるつぼみちゃん達。
「これにする。」
「こっちの方がいいんじゃない。ほら大きいよ。こっちにしましょうよ。」
「やだ。これがいいの。」
まるで<したきりすずめ>のおじいさんが持ち帰る葛籠の話しのようです。
なぜ大人は大きなミカンを選んでしまうのでしょうか

つぼみちゃんは<好きなミカンを選んでいいわよ>と言われたので
好きなミカンを選びました
小さかったり、中くらいだったり、大きかったり。
大事に握りしめて、お土産に持ち帰ってきました

幼稚園に着いてからも、
おやつの間も、紙しばいの間も、ずっと握りしめていたつぼみちゃん
小さくても、中くらいでも、大きくても、
それぞれ自分のミカンが一番なんですね。
おうちで美味しく食べたかしら?

次回はみんなでおいしいおやつを作ります
うがい、手洗いをしっかりして、風邪を寄せ付けずに
元気にいらしてください
最終回を楽しみましょう。









2012年11月24日

【河和田幼稚園】ピッカピカでニッコニコ

この前の前のブログで、子どもvs.じいじばあばの玉いれは
じいじばあばの圧倒的勝利と書きましたが
正しくは、4戦のうち最後の1戦は子どもチームの勝利でした。
子どもにとって、価値ある1勝
訂正いたします、ごめんなさい。

葉っぱさて季節は秋
紅葉が美しい今日この頃、
きょうは落ち葉が地面を覆いつくしています。

写真は、11月2日のピクニックで
植物園の駐車場に落ちていた
モミジバフウの葉っぱと実です。


秋は、収穫の秋などともいいますね。
水曜日の朝に、近所のおじさんがやって来て
「みかん畑のミカンが、いっぱいなったから、取りに来な」というのですね。
5,6年前にも、声をかけていただき取らせていただいたことがあります。
どうやら今年は豊作で、鳥も食べに来ているので
子ども達に取りに来てほしいということでした。

「ほんとうに、いいんですか?」
「いいよ。子ども何人いるの?・・・100人?じゃ、1人3個くらい取れるよ
 2,3日のうちに来な」
「ありがとうございます、じゃ、さっそく相談しておきます」
ということで、その日のうちに先生達と計画してクラスごとに出かけることにしました。みかん2

次の日は、ミカン狩りには絶好のお天気となりました。
子ども達の影がくっきりと地面に映っていて、
日差しの強さが感じられるでしょう。

幼稚園にある、しょいかごをこんな風にしょって
いざ、ミカン狩りへ!
子ども達の足どりも、はずんでいます。

横断歩道を渡って、少し歩いて、角を曲がっていくと・・・・
「わぁーい」ミカンの木が、見えました。
ますます、足どりははずみ、あっという間にミカン畑につきました。

ミカンは木の下の方に、まるで“どうぞ、お取りください”といわんばかりに
ざらざらんと、なっています。
「とりたいミカンを決めたら、先生に教えてね。」
先生がハサミを持っているので、それで、チョキンと切ってくれるのです。

みかん1どのミカンにしようかなぁ〜
すぐに決められる子もいれば、いろいろ迷う子も・・・
そして、大きいミカンを選ぶ子もいれば、
ちっちゃいミカンを選ぶ子も。

こんなにたくさんあるんだもの
迷っちゃうよね。

みかん畑のおじさんによると
「とってから、1週間ぐらいして食べると、おいしくなるよ」
とのことなのだけれど
やっぱり、とれたてを食べたい。
さっそく皮をむいて、みんなで分けっこして食べました。
ちょっとすっぱいけれど、あまいよ〜。
とれたてはかくべつ!でした。

さて、次の朝。
年中のLちゃんは、幼稚園に1番に着きました。
Lちゃんはおかあさんにみかん畑がある所を教えたかったのですって。
だからLちゃんは今までで1番早く起きて、あっという間に支度をして
みかん畑が見えるところへおかあさんを案内したそうです「ここがみかん畑!」
幼稚園に着くと
「先生、すごいですね」とおかあさんもとってもうれしそうでした。
もちろんLちゃんもね

みかん畑のおじさん、ありがとう。
みかん畑のミカンのように、子ども達もピッカピカでニッコニコになりました。


kawawadayochien at 16:19|この記事へのリンク 園だより 

2012年11月22日

【つぼみちゃん】ピンクちゃん。

へびたろうこちらは
ピンクのつぼみちゃんです
ポカポカ暖かい太陽の下
何をしているでしょう?

先生の手元に注目

縄跳びです。

へびたろう2いえいえ、縄ではなく
<ヘビたろうクン>
というヘビなのです
ゆうと先生がニョロニョロと動
かすと本物のヘビみたい
ゆうと先生は毎週木曜日、
幼稚園生に来る体操の先生です。


へびたろうくんと遊んでいるうちに、ジャンプの仕方が分ったり
跳ぶタイミングをつかめる様になってきます。

へびたろう3こちらはマラソンです。
でも「さあ、走りましょう」
だけでは味気ないですよね。

ゆうと先生は、なんと
後ろからヘビたろうクンを
抱えて追いかけてくるのです


つぼみちゃんはキャーキャー夢中になって逃げました
逃げるうちに何週もトラックを走ることができました。
体はポカポカ。そして心もほぐれ、すっかりゆうと先生と仲良しになりました
最初は初めて会う先生に緊張している子もいましたが、
最後は元気にハイタッチ
ピンク
こちらはその後の
帰りの会の様子。
とても集中しています。

ゆうと先生とたくさん遊んで
心も体も開放した後ですが、
こんな風に集中できるなんて、
すばらしいです

次回はいよいよ最終回。
おいしいおやつを作ります。
風邪には気をつけて、みなさん元気にいらしてください


【つぼみちゃん】すてきな2人組

交換
早速ですが、こちら。
何をしているところでしょう?

レアチーズケーキを
まるごとプレゼントされたところ?
のようにも見えますが・・・


正解は鈴とタンバリンを交換しているところです
自分の鈴をお友達に渡して、お友達からタンバリンを受取ります。
な〜んだ、と思わないでくださいね。
あの子!と交換しようと、一人で行き「どうぞ〜」と交換しているつぼみちゃんもいましたが、
相手を決めて→一人で行動でき→“交換”がわかり→友達に声をかけ→交換できる、ということですね。
こんなに色んなことができるなんて
つぼみちゃん、すごいね

この日は、お天気が良かったので、
みずいろのつぼみちゃんは、お庭で遊ぶことにしました
靴をはいていると幼稚園生が迎えに来てくれて、
いっしょに遊ぶことにしました。
この子
こちらのお姉さんは
名札を見て名前を確認

つぼみちゃんは手を
引かれるがまま
付いていき・・・

なかよし
ならびましょうの先生の言葉で
ペアになったまま、キレイに並んでいます
片時も手を離さない
つぼみちゃんと幼稚園生たち



そしてそのまま
なかよし2手をつないだまま
走りました
マラソンです。

2歳児と5歳児が
手をつないで走ると
速さが違うからつぼみちゃんは転ぶんじゃないかしら、と思われますか?

ところが1組も転ぶことなく走りきったのです。
つぼみちゃんは止まることもなく、ニコニコしながら走りました
リードした年長さんは、前を見ながらもつぼみちゃんのペースを感じ、
そしてスピードを合わせたり、
「お母さ〜ん」なんて泣かないかしらと時々顔を見てあげたりしました。
年長さんすごいです。
そして、年長さんの潜在能力が引き出してくれたつぼみちゃんもステキ
ニコニコ後をついてくるつぼみちゃんは、
何かしてあげたい、やさしくしてあげたい、と思わせてくれのですものね。
お互いを信じあって足並みを揃えて走れるのですね、子どもはすごい
なかよし3
そして最後は丸太渡り。
この時も年長さんはつぼみちゃんと手を離すことなく付き合い、
結局、最後まで手を繋ぎあって過ごしたわけです
「ありがとう。」
お母さんや先生に言われ照れてしまったのでしょうか?
幼稚園生たちはあっさりと
その場を去っていきました

さて、次回はいよいよ最終回となります
最後はおいしいおやつを作って、みんなでいただきますよ。
おたのしみに。




2012年11月19日

【河和田幼稚園】どちらからも、ありがとう

先週の金曜日ときょう月曜日の2日間は
<じいじ・ばあばの日>でした。
おじいちゃん・おばあちゃんが、たくさん来てくださいました。

朝の会の後、つき組とたいよう組は、お庭に出て
ラジオ体操をしたり、かけっこをしたり、玉いれ合戦をしたり、
からだを動かして、いっしょに遊びました。
                                                                  写真は、玉いれ子どもvs.じいじ・ばあばで玉いれ合戦をしているところ。

子ども達は久しぶりの玉いれ
おじいちゃんの中には
「小学校以来です」という方もいましたが、
やはり背の高さがものをいう玉いれ!
じいじ・ばあばの圧倒的勝利でした。



ほし組はじいじ・ばあばにお店屋さんになっていただいて、
お豆やマカロニを入れたマラカス作りをしました。

その後は、いろんなことをして遊びました。
折り紙
ここでは、折り紙をしています。
「ツルを折り始めたのですが、うまくいかなくて
もっと、練習してきます」
「手裏剣を孫といっしょに折りあげました」

折り紙は、なじみのある遊びかと思いきや
ふだんは、疎遠になっているのですね。

こま回し
こちらでは、皆さんコマ回しに夢中。
昔とった杵柄で、かっこよく回せるおじいちゃん。
小さい頃は、まりつきなどして遊んでいたのでしょう、
コマは初めて!というようなおばあちゃんもいましたが
果敢に挑戦されました。
そして、やっぱり回せたら子どもも大人もうれしい!
抱き合って喜びました。

お店屋さん
こちらでは、
ラーメン屋さんや
ケーキ屋さんが開店しました。

歌のプレゼント
最後は“ありがとうの会”
おじいちゃん・おばあちゃんからも
「たのしかったです。ありがとう」
子どもからも
「ありがとう」という言葉と
お礼に歌を歌いました。


子ども達は、おじいちゃん・おばあちゃんの話しがちょっぴり長くてもじっと聞き入り
おじいちゃん・おばあちゃんには、ふだんの幼稚園、ふだんの子ども達を見ていただきましたが、
目をほそめて、温かく包んでくれているようでした。

午後のミーティングで、
おじいちゃんおばあちゃんの話しの中に
「私の小さい頃は、こうだった・・・・・・今の子は・・・」
という話しが度々あり、先生達は聞きっぱなしでよかったのかしら?という意見がでました。
なぜなら、50年前、60年前までには戻れないけれど
時を経てもなお、子どもに経験させたいこと、感じてほしいことがあるから
私たちは保育しているので、それを伝えたいというわけです。
けれど、限られた時間の中では、くどくど説明するより、
それこそ、おじいちゃんおばあちゃんにも、お孫さんといっしょに過ごして
感じていただいたことが一番じゃないかしら。
来年の<じいじ・ばあばの日>には、もう少し工夫しましょうか、ということで
ミーティングは、終わりました。


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2012年11月17日

【河和田幼稚園】おでかけ・おつかい・おるすばん

河和田幼稚園の子ども達に、たのしいプレゼントがありました。人形劇3

これは、遊戯室の入口ですが
のぼりが下がっているでしょう。
読めますか?

<ひぽぽたあむ>と書いてあります。

<ひぽぽたあむ>は人形劇団の名前です。
そう たのしいプレゼントは、
人形劇です。


人形劇4
こんな人形劇でした。
「チップとチョコ」というタイトルで
イヌのきょうだいが出てくるお話です。

とってもかわいいイヌなので
子ども達はチップとチョコが動くだけで
わはははっと笑うくらいなんです。

「おでかけ」「おつかい」「おるすばん」と短いお話を3つ見せてくれました。
どのお話も子ども達のふだんの生活にありそうなことでした。
ふだんの生活は、つまらないわけではなくて
いつも、ちょっとしたことがおこるでしょう。
たとえば、1つだけ食べるつもりが
もう1個食べちゃおう・・・う〜ん、もう1個ならいいよね・・・・・
とちょっとずつ食べて、気がついてみたら、ほとんど食べてしまって
そんなことをチップとチョコもやってしまうのですが、
そこに登場するおかあさんとかおばあちゃんが、
だいじょうぶ、だいじょうぶ、こうすればいいのよ、
と、ナイスなアイディアを出してくれので
チップとチョコは、わーいわーいと元気をとりもどす、というようなお話でした。
子ども達もほっとしたに違いありません。

お部屋に帰って「おもしろかったぁ〜」の連発。
さらには、お弁当の時間まで「チップとチョコ」の話題でもちきりでした。

年中のSちゃんは<ぴぽぽたあむ>から
劇のカード(チップとチョコの写真入)をもらったので
帰りの車中で、それを取り出して、ず〜っと「おもしろかった」と言い
劇のお話しをえんえんとして、最後には「おうちに来てほしい」とまで、言ったそうです。
あんまり楽しかったので、お手紙を書きました。
そして、翌日、園長先生に「これを届けてください」と
自分の書いたお手紙を<ひぽぽたあむ>に届けるようお願いに来たのでした。

<ひぽぽたあむ>さん、たのしい劇をありがとう

子どもたちがこんなたのしい時間を持てたのは
昨年にさかのぼってのことです。
そう、あの3.11に関係しています。
3.11後の4月、まだ、不安だらけの頃です。
水戸のこども劇場から「被災地のの子ども達に笑顔を!とのことで人形劇を見せてくださる方がいるのですが
幼稚園のホールを貸していただけますか?」との問い合わせがあったのです。
幸い、被害の少なかった河和田幼稚園。
「どうぞ、どうぞ」とご返事して5月5日に遊戯室で人形劇の公演をしたのです、

それから、いくつかの劇団が集まって被災地を元気にしようと
<花咲かせプロジェクト>を立ち上げて、今年の9月から来年の1月まで活動するのだそうです。
今回の人形劇公演はそのひとつだったのです。
人形劇9
このタペストリーは
<花咲かせプロジェクト>の実行委員会が
なんか、作ろうよ!と
作ったとのこと。
公演後、実行委員の方も来られていたので
話しをすると、手ごたえもあるが
なかなか苦しいこともあり、資金不足だそうです。

被災地支援は物質だけでなく、文化的支援も本当に必要なことは
この日の子ども達の喜びようを見ても想像できることです。
河和田幼稚園では、11月6日に古本市をして、
その収益金を被災地支援にあてることにしております。
被災地支援は、これからも息ながく取組んでいくこと。
忘れずに、持続できる方法で、考えていきたいと思っています。


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2012年11月09日

【河和田幼稚園】秋がいっぱい

古本市3ゆうぎ室がにぎわっています。
これは、11月6日の古本市&ミニバザーのようすです。
図書委員会が毎年開いています。
2年前までは、この収益金でお話しの部屋の絵本を買っていました。
そして昨年は東日本大震災。
東北地方の子ども達の中には、絵本をすっかり失った子ども達もおりました。
今、園の絵本環境は、ほしい本もあるけれど不自由をしていない状況です。
そこで、ひとまず、絵本の購入は控えて、
収益金は東北の子ども達に役立てることにいたしました。
今年ももちろん、同様の目的で古本市を開きました。
この活動は10年は続けなくては、と思っていたからです。
おかあさん方には2011年3月11日あの日から学んだことを忘れずに
復興にほど遠い日々を送っている方たちを思う気持ちを行動に表せるように、と思います。

さて、次の日は11月生まれの子の誕生会でした。
8人の子のお祝いをした後、七五三のお参りもいたしました。
お参りの前に、七五三の話しもしました。
七五三の話し1
昔は、赤ちゃんの時はたいてい頭をそっていたのですが、
3歳になると髪の毛をのばし、
5歳になると男の子は初めて袴をはいたり、
7歳になると女の子は紐付きの着物から帯締めになったんですって。
と、日本人形をつかいながら、お話ししました。
そして、昔の飴屋さんが“子どもが千年くらい長生きするように”って
千歳飴という長い飴をつくったことなども話しました。

それから、みんなで幼稚園の前にある吉田神社にお参りに出かけました。
お参りから帰ってくると、おやつです。
おやつは、この前鯉淵学園で掘ったサツマイモ。
おいも1
蒸かしたてを、ハンカチにくるんで
お庭で食べました。
おいも2この子達は
ビオト−プにかかっている橋にすわって
食べています。

たのしい場所を見つけたね。




七五三、サツマイモ、明るい秋の日差し・・・秋がいっぱいの1週間でした。


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2012年11月05日

【河和田幼稚園】ピクニック“道ピカ大作戦”

 
きのうのブログで、10月30日にクレッシェンドセミナーでピクニックに行ったことを書きましたが
セミナーの書記の方が記事を書いてくださったので、その詳細をお伝えいたします。
CRS散歩
クレッシェンドセミナーのお母様と、いつも協力してくださっている市民センターのスタッフも加わり、
総勢30名で水戸市植物公園にピクニックに行って来ました。

 “子ども達のピクニックコースをゴミ拾いをしながら歩いてみよう”ということで、
片手にゴミ袋をさげて、いざ出発

 まず驚いたことは、ゴミの多さです。
お菓子などの空き袋に始まり、タバコの吸い殻、ガスボンベに至るまで様々。
道端に限らず、草むらを覗いたり、田んぼに足を踏み入れたり。
子どもの目線になり、”子供達の歩く道をキレイに”と張り切る姿は、
母親の愛情にあふれ、ゴミを拾うたびに「幸せの種」を蒔いている気分でした。

 そして道端にはドングリがコロコロと笑い転げ、
カラスうりがほほ笑み、私達も会話を弾ませながら歩きます。

 道行く人に”ありがとう”と感謝され、気持ち良く挨拶を交わし、
ふだん歩くだけでは体験できないような清々しい気持ちで植物公園に到着。
色とりどりの花や木々が、優しく私達を迎えてくれました。

 そして秋晴れの空の下、ヨガを行いました。
広々とした芝生で、おいしい空気を吸いながらのヨガは格別で
身も心もほぐすことが出来ました。

 そしてお弁当。
勿論おやつ交換もあり“まるで大人のハロウィンよね”と、少女に戻った瞬間でした。
楽しい会話と笑い声が秋空に吸い込まれてゆきました。

 帰りは綺麗になった道で、益々会話が弾み
あっという間に園に到着。往復8kmの道のり、1万4,000歩も歩きました。
そして、この日に拾ったゴミは、燃えるゴミ6袋、不燃ごみ3袋、重さにして合計10圓發△蠅泙靴拭

 この道を子ども達が歩くんだ。歩くっていいな!仲間っていいな!
ただ歩くだけでは気付かなかったことに気付かせてもらえた、充実した貴重な体験でした。

 ”また来年も”という声あり<ピクニック 道ピカ大作戦>は、大成功で幕を閉じました。

(ちなみに、河和田幼稚園では年度末には年長のおかあさん方が
幼稚園の窓をピカピカにする“窓ピカ大作戦”というのもあります。)

kawawadayochien at 17:13|この記事へのリンク 園だより 

2012年11月04日

【河和田幼稚園】先生は仲人さん

先週は秋晴れの中、屋外の活動が予定通り行われました。
まずは、10月30日の活動から。
芋掘り出発
これは、サツマイモ掘りに出発するところ。
たいよう組+ほし組の半分
つき組+ほし組のあと半分
というように、全体を2班に分け、畑がある鯉淵学園へ出かけました。
“大収穫”というわけにはいきませんでしたが
子ども達は、土の中なら出てくるサツマイモを
夢中で掘っていきました。

CRS散歩
これは、同じ日にクレシェンドセミナーのおかあさん方が
子ども達が金曜日に出かけるピクニックに先駆けて
同じコースを歩いてみよう
そして、子ども達が歩く道をきれいにしよう<道ピカ大作戦>とのことで
ゴミ拾いをしつつのピクニックに出かける前の
記念写真です。


どちらの写真も、秋晴れの明るい光が感じられる写真です。

次に11月2日のピクニックのようすをお伝えしましょう。
ピクニック1

ピクニック2









こんな風に2人組になって、明るい道・影の道・畑の中の道・林のわき・パチンコ屋さんのわき・・・
などを歩いていきました。
植物園では、さっそく白い花・黄色い花・むらさきの花・・・に迎えられ
水のカーテンを眺めながら、テラスガーデンを下っていくと
その向こうには、カモがのんびり浮かんでいる小池があり
岸辺を歩いていくと、大温室があります。
温室はホカホカとあたたかく、濃い緑の植物がにぎやかに並んでいます。
そして、年長のNちゃんも楽しみにしていたサボテンのエリアがあります。
のっぽのサボテンや大きな球体のサボテンなどは、何度見てもあきません。
温室内に水路があるので、にぎやかな水の音の中、
食虫植物がぶら下がっていたり、色んな形の葉っぱがあったり、
ちょっとジャングル気分です。

たくさん歩いて「はらぺこだぁ〜」
広い芝生の広場にシートをしいて、さっそくお弁当ですピクニック3ピクニック4









この日は、おやつOKなのも、子ども達の楽しみのひとつです。
年中のKちゃんは、友達とおやつをわけっこして食べるのが楽しくて、
ず〜っと、おやつタイムを楽しんでいました。
ピクニック5
芝生のわきは、ロックガーデンなので
こんな風に岩に登ってあそんだり、
岩を跳んであそんだり。

そうやって遊んでいるうちに池に落ちたり
毎年、落ちる子が1人や2人はいるので、
靴や着替えの服を用意しているのですが
今年は、幸か不幸か
池ポチャの子はひとりもおりませんでした。

この後、年少のほし組さんは、ひとしきり遊んだ後、お家の人が迎えに来てくださいました。
年中さん・年長さんは、幼稚園まで来た道を歩いて帰りました。
往復8kmです。

このピクニックでステキな2人組がうまれました。
どれくらいステキかというと
Hちゃん「〇〇君と出会えて、うれしい」ということばが出るくらいです。
ふだんは、クラスも学年も違うので出会いの少ない2人ですが、
片道4km約2時間、同じ時を過ごして、こんなことばが出るってステキですよね。

これにはちょっと仕掛けがありまして
このピクニックにさきがけて、幼稚園の近くを散歩したのです。それも2人組で。
ピクニックで、年少のほし組さんは年長さんとの2人組、年中さんは年中さん同士の2人組で歩くので
誰と組むか、先生の方でも組み合わせを工夫をしたのですね。
つまり、ピクニックでは関係が深まったところで安心して歩けるように、練習したわけです。
これが仕掛けで、そんな些細なこと?と思われるでしょうが、
そんなことが案外大事なんですね。

そうそう、クレッシェンドセミナーのおかあさん方の<道ピカ大作戦>のおかげで
子ども達が歩く道が本当に道ピカで気持ちよかったです。
こんなことも大事なんですね。

おてんと様もニコニコと見守ってくださって、ほんとうにたのしいピクニックになりました。
歩き切ったことは、子ども達の大きな自信につながったことでしょう。



kawawadayochien at 13:39|この記事へのリンク 園だより 
月ごと過去記事