2012年08月

2012年08月31日

【河和田幼稚園】触ってみなきゃ〜わからない

長かった夏休みも終り、いよいよ2学期が始まります。
夏休みの地球クラブには,卒園生も遊びに来ました。
自分にはできない難しい遊びにどんどんチャレンジして、
そして完成させてしまう小学生達を
幼稚園生達は、羨望の眼差しで見つめていました
小学生はこ〜んなものを作ってしまうんですよ。

ろば2こちらの写真。
「あら、ロバさん重そうね」なんて
そんな簡単なことでは
ありません
これだけ荷物を積むのは
とってもとっても
とってもとっても
難しいのです。

ろばロバさんの背中は
直径2cmほどの面積しかありません。
このカラフルな棒は軽いので
少しでも角度がずれると・・・
落ちます。
1本落ちるとたちまち全部落ちます。
卒園生のKちゃん。
ガシャンと崩れると、宙を見つめて反省。
そしてまた積む。
長い道のりを経て、
ようやく完成させました。

リグノこちらも「あら、クネクネヘビみたいで
おもしろいわね。」なんて、とんでもない
とってもとってもとってもとっても複雑なのです。
立方体と円筒を組合わせ
この数、この今の状態がベストです。
もう1つつなげよう!なんて安易に立方体を増やそうものなら、
全て崩れてしまいます。
卒園生のNちゃんは「あ。これ以上は無理。」
何度も失敗する中で、一人でこのバランスにたどり着きました。

ネフスピール2こちらもよくご覧ください。
そんな遠くからではこの素晴らしさ、
分かって頂けません
もっと画面に近付いて見てください
もっともっと、しっかり見てください
このネフスピールというおもちゃには4本の足がありますが、
接しているのは2本だけ。それが3段重ねなのです。
「なんだ。簡単じゃない」と思ったあなた。甘い 
断じて、そんな甘いものではありません

ネフスピール3卒園生のSくんは
ガシャン。
つむ。
ガシャン。
つむ。
ガシャン。
つむ。


できた!とも言わず、先生どうやるの?もなく、
ひたすら自分の指先の感覚だけを頼りに黙々と積みます。
1ミリ単位の作業です。
大げさな話ではなく、本当に1ミリで変わるのです。
イライラしないの?なんて思ってしまいますか?
ところが逆です。わくわくしてしまうのです。
ガシャンと失敗しても、”もしかしたら次は行けるかも”と
希望がわいて、手応えがあるから、やめられません。

失敗しても失敗しても次こそは!
と挑んでいく姿には感動してしまいます。
夢中になって遊ぶ姿に、子どものすばらしさを感じます。
さっきこの角度で積んだからとか、
こっちのほうが重そうだからとか。
大人はどうしても頭を使って遊びますが、
子どもは達は違います。
なんだか違うなとか、
なんだかこっちのような気がするとか、
感じたままに、えい!っと積んで見事に成功させてしまうのです。

”近道ばっかり考えてないで、とにかくやってみよう”
ということなのでしょうか?

とにかく触ってみなくちゃこのおもちゃの難しさ、楽しさ、はわからない。
そして、悔しさや感動を味わえるのも触ってみてこそ。
触ってみたい子(大人の方も)ぜひ、幼稚園に来てください。
「ネフのおもちゃで遊びに来ました〜」ってね。

追伸
この小学生達、夏休みの作品としてこれを提出することはできなかったけれど
とっても、すばらしい作品をつくったなぁ、
充実した時間をすごしたなぁ、と思いますよ。


kawawadayochien at 15:21|この記事へのリンク 園だより 

2012年08月29日

【河和田幼稚園】夏休みの終りに

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
幼稚園はあと少し夏休みがあって、9月3日から2学期が始まります。
小学生や中学生は、きょうから2学期が始まったようですね。
子どもの頃、夏休みの終りが近づくと、“あ〜ぁ”とため息をついていたような・・・

ヨーヨー写真は
幼稚園のお庭で行われた
夏祭りの1シーン。
ヨーヨーつりのようすです。

この時からもう1ヶ月がたつのですね。早いですね。
1ヶ月の間にいろいろなことがあり、
今日から幼稚園は2学期の準備に入りましたが、
いろいろなことの主なところとしては
幼稚園のお庭を大改造したこと
いくつかの研修をしたことがあげられます。

実は、今日は外部から講師を招いて最後の研修をいたしました。
テーマは<いじめについて>です。
何とシリアスな!
そして、少々変わった研修でもありました。
たぶん、講師を招いて研修ときくと講義?と想像なさるのではないでしょうか。
しかし、今日の研修はこのシリアスなテーマについて、
保育者自身がグループ討議をして考える、というものでした。

,い犬瓩辰堂拭
大津市のいじめ・自殺事件をなぜ起きたか?
いじめに対して、私達保育者は何をすべきか?

大まかに言うと、このような課題が出されて話し合いました。
話し合いの中身については割愛しますが、
いろいろ見えてくるものがありました。
いろいろ見えてきた中で、ひとつだけお伝えしようと思います。それは
<河和田幼稚園の職員集団は、それぞれに意見を持っていて、それを自由に発言できる集団である>
ということです。
幼稚園が教育・保育の場であれば、当たり前ではないか!
という声もありそうですが、やはり、すばらしいことだと感じました。
うれしいことに、講師からも“いいですね”との評価をいただきました。

夏休みの間に、私たちはチームとして少し成長できたのではないかしら。
この当たり前ではあるけれど、大きな成果をもって、
2学期に臨みたいと思っています。


kawawadayochien at 19:39|この記事へのリンク 園だより 

2012年08月22日

【河和田幼稚園】お庭のこと

この夏、園庭大改造を行っていることは少しお伝えしています。
いつもより、時間がゆっくりな夏休みなので、
リアルタイムで進捗状況を伝えられても・・・と思うのですが
なかなかどうして、やることがいろいろあり、
ブログを書くより、現実対応の方がかなり上回っているため
ポツリポツリの更新になっております。

職人さん
これは、8月始め
水辺をつくり始めたころ
3時のお茶で
職人さんがスイカを食べていることろです。
やっぱり、夏のおやつは
スイカに限るわ、というような風景です。


すべり台
それで、次は これですが、
そう、スベリ台です。
今までは、設置ン十年という鉄製の二股に分かれたスベリ台と
木製遊具に取り付けてあったステンレスパイプ2本の上に
お尻を乗せて滑るスベリ棒式滑り台が2つあったのですが、
どちらも寿命ということで、取り壊しになりました。
幼稚園の庭には、やっぱりスベリ台!ということで、
こんな大きなスベリ台を山の頂上から滑れるようにしました。
スウェーデンのHAGという会社のスベリ台です。


展望台1
お次は、これ。
展望台と名づけています。
これも、今まで階段状のはしごを昇ったり、
ロープでクライミングして上がるアスレチックがあり
それに替わって作ったものです。

子どもは高い所に上るのが好きだし
水辺を上から眺めるのもステキだし
今度は屋根付きで、三角屋根というのも何だか楽しい


と少し紹介しましたけれど
もう、設置されてから10日くらい経っていて
滑り台の周りには、芝生がはられ、
展望台は足場も取り払われ、屋根もできて、ほぼ完成。
きのうは、木々が―まだ、ひょろひょろの木だけれど植えられて、
全体が 一気に みずみずしい風景になってきました。

きょうは、自由登園で久しぶりに幼稚園に来たSちゃん
夏休み前とは、すっかり様子が変わったお庭を
じーーーっと眺めておりました
前のお庭を懐かしがっていたのかもしれないし
お庭を変えたことに疑問を持っていたのかもしれない
虫が大好きなDくんは、水辺に数種のトンボが飛んでいるのを発見し大喜び
帰りの会では、「夏休みが終わったら、お庭はどうなっているかな?」と
楽しみにしている声がきかれました。

お庭のこと また少しずつ、書いていきますね。



kawawadayochien at 19:34|この記事へのリンク 園だより 

2012年08月16日

【河和田幼稚園】ちいさな変化

朝夕の風に、わずかに夏のピークが過ぎたことを感じますが
昼間はやっぱりア・ツ・イ

写真は、先日の自由登園のようすです。
すいか1
テントを張って、
その前で、スイカ割をしたのです。

「右!」「左、左、左」「もうちょっと右」
(幼稚園生なのに右とか左がわかるのはスゴイと思うのですが)
なかなか当たらないものです。
先生が登場しても割れず・・・

先生も2人目が登場して、やっとヒビが入ったのです。
すいか2
パッカーン
やっとのことで、割れたのです。
おいしそうでしょう。

さっそく、包丁でザクリザクリと
いろんな大きさに切り分けて


すいか3
がぶりがぶりと食べました。
あまくて、おいしい汁がジュルジュル
サクサクの歯ごたえ
たまらないですね。

このスイカ本当においしかったです。


ところで、河和田幼稚園では夏休みの間に、園庭を大改造中。
大きな工事はほぼ完了し、
庭には大きな山と小さな山
ごろごろ石に囲まれた池
2人いっしょにすべれるスベリ台や三角屋根の展望台などが
できてきています。
池ができて、トンボがきたり、
今朝はキジバトが遊びに来ていたりしました。

この園庭大改造は、
“幼稚園の庭に里山を!”と取りくんだものですが
もうひとつの言い方としては、
“幼稚園の庭をビオトープに!”とも言えます。
ビオトープとは地域の野生の生き物達(Bio)が
生息する空間(Top)という意味のドイツ語だそうですが、
少しずつですが、ほんとうにそのように変化してきているのです。
小さな変化ですが、うれしい変化です。

明日から、工事は終盤に入り、展望台の屋根にガリバリウムを貼ったり
様々な苗木を植えたりします。



kawawadayochien at 12:02|この記事へのリンク 園だより 

2012年08月13日

【河和田幼稚園】むらさき色のこと

これは、わが園の通りに面したフェンスにからまる定家葛(テイカカズラ)
写真は、花の見ごろの5月ごろのようすですが、
定家葛2
夏は、花より蔓(ツル)が元気です。
道行く人のじゃまになるのでは?と思うくらい、
ビュンビュンと蔓がのびています。

花もいいけど、
ビュンビュンにのびている蔓も
なかなかの見ものですよ!


元気といえば・・・
元気のかたまりの人間が集うオリンピック。
今朝はなんと閉会式でした。
完全に<オリンピック病>にかかって・・・、
とはいっても、重症とまではいかなかったと思うのですが
仕事が終わって帰宅すると、
常にオリンピックのテレビ番組に釘付けになっていました。
いろいろなドラマが繰りひろげられましたが、
本日は、ドラマには関係のない、目に留まったことを書いてみます。

ロンドンオリンピックは競技場のデザインが際立っていたように思います。
それは、テーマカラーというのでしょうか、
いたるところが、むらさき色および濃い目のピンクが施されていたからです。
どんな風にして、あの色に決まったのでしょうね?
スポーツ用具では今までにないカラーだったのではないでしょうか。
その為に、あらゆるモノがあのむらさき色に染められ、塗られ
その甲斐あって、新鮮味もあったと思います。

エスカレートするイベントとしてのオリンピックに対して
今回のロンドンオリンピックのコンセプトは“コンパクト”だったそうですが
果たして、そうだったかどうか・・・。

世界あげてのイベントであるだけに、
毎回いろいろなことを感じさせてくれるオリンピックではありました。

kawawadayochien at 12:38|この記事へのリンク 園だより 

2012年08月09日

【河和田幼稚園】説明会・見学会へのお誘い


厳しい暑さが続いていておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
幼稚園の子ども達は、汗をたくさんかいて、麦茶をたくさん飲んで、
猛暑なんかに負けないぞ元気に遊んでいます

河和田幼稚園では説明会・見学会を計画しました。
ぜひ、河和田幼稚園と出会うきっかけになさってください。
お待ちしております。

説明会   2 日間にわたり、親子で園生活を体験できます。
          持ち物は、飲み物&親子ともに上靴

        9月 8日(土) 9:30〜11:15  
             土曜日なので、お父様もご一緒にどうぞ。 
           9月14日(金) 9:30〜11:15    
            平日なので、ふだんの園生活をご覧いただけます。
                 
見学会       都合の良い日時を幼稚園にお問い合わせください
          園長が園内を巡りながら、園生活をお伝えします。

ゆっくりご案内できるよう、
説明会は12組、見学会は1日3組までとさせていただきます。
お申込み・お問い合わせはお電話でどうぞ。
       にっこり さあいこうよ
   251-3154


かき氷



2012年08月06日

【河和田幼稚園】とれたて野菜は格別!

夏休みの子ども達は、どんな日々を過ごしているのでしょうか。
8月1日には、2回目の自由登園があり
その朝には、夏休みに入って初めての草っぽ農園の野菜販売がありました。

「そうだ!自由登園に来た子達に、草っぽ農園のとれたて野菜を食べさせよう」
「それだったら、野菜を買いに行かせよう」ということになり
草っぽ八百屋に出かけることにしました。・・・・・・

野菜買い物2
お買い物の幼稚園生は
それぞれ、担当の野菜を決めて、いくつ買ってくるか覚え
買い物かごをもって、事務室の小野さんにお金をもらって出かけました。
トマト20個
トウモロコシ10本
キュウリ15本


八百屋さんいくと・・・・・・
野菜買い物1いつもの草っぽ農園の真弓さんの他に
とびきり若い店員さんがいるではありませんか
それもそのはず、
卒園生のYくん・Tくん・ Hくんが店員さんだったのです。
夏休みの小学生がお手伝いに来ていたわけです。

「いらっしゃいませ」
「ありがとうございます」元気いっぱいの接客です。

買ってきたお野菜を、切る係の子達が待っていました。
ヘタをとったトマトを包丁で切って、はじめに食べるのは年長さん
「おいしい〜」
トマトが苦手なMちゃんもおいしそうに食べるみんなにつられて
ちょっぴり食べてみると・・・やっぱり「おいしい〜」
プールで遊んでいた年少さん年中さん
プールあがりのおやつは、このトマトでした。

おいしい
ランチの時間には
おうちから持ってきたおにぎりに
トウモロコシとキュウリが加わりました。
やっぱり、とれたて野菜は格別
Hちゃん・Sちゃん・Kくんは夢中でキュウリを食べました。
朝、泣きべそをかいていたRくんもトウモロコシのおかげで元気に!


ということで、自由登園2日目も楽しい時間がすぎていきました。


kawawadayochien at 08:58|この記事へのリンク 園だより 

2012年08月05日

【河和田幼稚園】心に響け、太鼓の響き

7月最後の日、この夏休み初めての自由登園がありました。
この日は、特別メニューで<和太鼓演奏会>がありました。
6月16日の自由登園で、桜川市民センターに出向いて
和太鼓の演奏を聴いたり、和太鼓を叩いたことはブログでもお伝えしましたが
今回は、幼稚園での演奏会となりました。

演奏してくださるのは、谷口武芳さん。
朝のうちに、会場の設定を先生達とざっと考えて、
遊戯室の舞台側を子ども達が座る客席にしました。
問題は、奏者と客席の距離です。
9時頃にいらした谷口さんの考えでこんな感じになりました。

太鼓2
ちょっと、遠いように思いましたが
和太鼓の音って、大きいだけじゃなく“響く”のです。
ということで、このようになりました

こうして上から見ると、和太鼓という感じではないですよね
アフリカの太鼓みたいにも見えますね。
シンバルもありますしね。

桶胴太鼓が5つ・締め太鼓が左手に1つ・シンバルが大小2つあって
宮太鼓が1つ

いよいよ演奏が始まりますが、
大きな音は、魅力でもありますが、時には恐怖でもあります。
いろいろな免疫力がついている大人は、それなりの予測がつき
“ワッ”と思っても、じきに慣れます。
しかし、経験が少ない子どもが、ビックリしたり、恐怖を感じることは容易に想像がつきますよね。
「はじめは大きな音で、ビックリするかもしれません。
そういう時はこうして耳に手をあてて、耳をふさいでください。
だんだん慣れてきたら、手を離して聴けると思います」
谷口さんは演奏が始まる前に、こんな風に話してくださいました。
人を思う気持ちのある方なんですね。

演奏が始まりました。
太鼓1
こんな風に和太鼓の音を聴くのは
初めての子もいますし
何度か聴いている子もいるようですが
谷口さんも真剣なら
子ども達も真剣です。


耳
音の大きさに
耳を塞いでいる子もいます。


和太鼓との初めての出会いに
一人ひとりが上手に距離をとっています。


子ども達1この日は最前列には、このようにクネクネ平均台を置きました。
あまり意味を考えずに置いたものですが
子ども達は、前のめりになって、まさに身を乗り出して
演奏を聴いています。
眼差しも真剣ですね。
全体としては、こんな感じで、とても集中して、聴きました。
子ども達








そして、最後の頃には、太鼓のリズムにのって
カラダをはずませ、踊らんばかりに楽しむ子ども達が!
太鼓の響きは、遊戯室中の空気をふるわせ
床をつたって、子ども達のカラダにとどき、ついには心を震わせたようです。
 
最後には<め組のひと>を踊り
谷口さんと握手をしました。
谷口先生
握手の前に
「大きくなったら、太鼓を叩く人になりたい子いますか?」
と子ども達に問いかけたら
15人くらいいたかしら。
太鼓の響きが、心にとどいたようです。

谷口さんは、少しでも子ども達の心に響いたら・・・
との思いで、演奏してしてくださったので
子ども達の姿にとても喜んでいらっしゃいました。


その時できるステキなことをたくさん経験させてあげたい
幼稚園はそんな思いで、子ども達との時間を考えています。
あしたは、8月1日のたのしい出来事をお伝えします。おたのしみに



kawawadayochien at 11:02|この記事へのリンク 園だより 
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