2012年03月

2012年03月25日

【河和田幼稚園】4月になったら

年長さんが卒園して、1週間がたちました。
どうしているのかしら?
幼稚園生でも小学生でもない子ども達。
多くの子ども達がこれからしばらく学校生活に身を置くようになり
それから、働くようになるのでしょう。
人間はどこかに何かに所属しながら生きてゆくのですね。
そう考えると、どこにも所属していないこの期間って、貴重なものかと思ったりします。
春の日差しをうけて、ゆるゆると過ごしてほしいですね。

ところで、卒園式後の年中さん年少さんですが
3月19日・21日・22日の3日間、充実した日々だったようです。
年中さんは、19日は鯉淵学園にジャガイモの種イモを植えに行きましたが
とっても張り切っていたので、あっという間に終わってしまいました。
その後の生活では、年長さんが仲裁に入って何とかなっていたトラブル対応は
「せんせい〜」と保育者を頼ってきて、改めて年長さんの力を感じた場面もありましたが、
動物当番などすすんでやるなど
「いよいよ、ぼく達・わたし達の番よ!」と言わんばかり。
年少さんは19日には<すいとん>を作って、
炊き立てのごはんを、おうちからもってきたお茶碗によそって食べました。
「ちょっと余るかも・・・」と思っていたご飯はきれいになくなるほど
もりもり食べ、この1年間の成長と元気な姿が見られました。

進級祝いおわりの日、
卒園式で年長さんが保育証書をもらったように
ひとりひとり名前を呼ばれて
園長先生から進級祝を受け取りました。





たのしい幼稚園♪2最後にみんなで
園歌「たのしいようちえん」を歌いました。

なんだか、堂々としてますよね。

進級祝は、春休みの間、楽しくすごせるように
それぞれの年次にあわせて
選んだ品物です。楽しんでくれてるかしら?


幼稚園の春休みは、
1年間を振り返り、次の年度の計画を立てて、準備に忙しい日々となります。
春2
少しずつ、いろいろな花が咲き始めていますが
つぼみちゃんも
4月からはかわいいお花を咲かせるように
幼稚園生となって、元気に幼稚園にやってくるでしょう。

そして、年少さんは年中さんに、
年中さんは年長さんに
それぞれ自分らしいお花を咲かせてくれるでしょう。


4月が楽しみな春休みです。



kawawadayochien at 12:44|この記事へのリンク 園だより 

2012年03月17日

【河和田幼稚園】美しい子どもたち

きょうは、天気予報どおり朝から雨が降りはじめ
時々、窓の外に目をやっても雨脚は遅く、梅雨かと思うほどの降りになりました。
幼稚園は行事があるたび、お天気が気になります。

きょうは卒園式でした。お花

朝から、
年長さんの卒園を祝うお花も用意され
子ども達やおうちの方も晴れ着で
雨が降っていましたが
華やかな雰囲気が漂っておりました。



ほどよい緊張のもと、子ども達が遊戯室に入場してきました。
園歌「たのしいようちえん」で幕を開けた卒園式のクライマックスは
保育証書の授与です。
ひとりひとり園長から名前をよばれ、
担任からは、ひとりひとりの素晴らしさや成長を伝えていきました。
そして、その証書をこんなふうにおうちの人に手渡していきます。
お母さんへ
保育証書は、子ども達ひとりひとりものですが、
それは同時に
おうちの方への証書でもあります。
おうちの方も幼稚園生活を支えたご自分の頑張りが
子どもの成長となっていることに
大きな満足感を持たれたのではないでしょうか。


年中年中さんが秘密で練習してきた
年長さんへの歌のプレゼントがあり
年長
年長さんからは
おうちの方へ、年中さんへ
今まさに飛びたたんとする自分を
歌声に乗せて届けました。
その晴れがましさ、寂しさのためか
溢れ出る涙にくれる子もあり

退場最後は会場のみんなで
「こどもの世界」を歌い、
卒園式は無事終了。

年長さん28名は
堂々と歩いて式場を去っていきました。




その後、同じ会場でお別れ会がありました。
緊張しきった卒園式とはちがっていつもの笑顔があふれてきました。
おいしい料理をおうちの方もいっしょに食べ、
運動会・劇あそびのDVDを見たり
おしゃべりしたり・・・。

最後には歌を歌いましたが
上着をぬいでリラックスしたワイシャツ姿の男子も多く
リズムに合わせて体をゆらし思いを歌に乗せている姿は、
ほんとうにかわいらしく
美しく育った子どもたちでした。

この美しさをずっとずうっと保って、たくましく生きていってほしいな





kawawadayochien at 17:11|この記事へのリンク 園だより 

2012年03月14日

【河和田幼稚園】カンバイなのだ!

先日のブログでは、この時期“食べる”がたくさんですよ〜と、お伝えしました。
そして、きのうはつき組とたいよう組はカレーをつくって、食べました。

おとといは、そのために役割分担―買う・洗う・皮むき・切る・配る―の話し合いをしました。
グループごとに年中さんと年長さんがいて意見を出し合って話し合いますが
あるグループでは、年長の女の子と男の子が意見が合わず、
まるで、夫婦喧嘩を心配する子どものように
年中の男の子がなんとか、取りまとめようとしたという話がありました。

そんなこともあって、準備を整えたので、
きのうは納得の上の仕事となったらしく、それぞれにかいがいしく働くことができました。
力をあわせて、滞りなくカレーができあがり
なんと、昼飯まえに、ひと働きならぬひと運動となり
つき組vsたいよう組で、ドッジボールの対戦をしました。
年度末なので、なかなかスリリングな試合運びとなりました。
(たいよう組が大敗し「これでは卒園できないと」たいよう組ではその後練習したらしい)

空腹は最高の調味料!とあって、
カレーが配られると、もりもりもぐもぐ、よく食べて
お鍋いっぱいのカレーはあっという間に・・・からっぽに!
「まだあるよ〜」と鍋にへばりついたカレーを指ですくい取る子もいて
ほんとに、きれいになくなりました。
おさらその後は
河和田幼稚園では
子どもがティッシュペーパーで
お皿についたカレーをふき取ることにしているので

ほらこの通り、
ピカピカになって
ごちそうさまとなりました。

今年の梅はなかなか咲かず、
水戸の観梅は客の出足がいまひとつ、とのことですが
きのうのカレーパーティは
あっという間の完売でした。




kawawadayochien at 19:16|この記事へのリンク

2012年03月11日

【河和田幼稚園】いっしょにお弁当

幼稚園の中でいろいろな“食べる”があります。
たとえば、これは運動会前に料理委員さんが<元気スープ>を配ってくださっているところです。
元気スープ2おかあさん方はかいがいしく、
子ども達はお行儀よくして
みんなで食べるのを
楽しみにしているところです。

みんなで食べるって
たのしいですよね。


卒園・進級をひかえた3月は、なにかと思いを込めた食事が多くなります。
その1・・・3月5日は年長さんだけ降園時間を延長して全員の先生と会食。
      この日お弁当はおうちの人といっしょにつくり、嶋田さんと園長が作ったお味噌汁付き
その2・・・3月6日は<みんなdeさんぽ&ランチ>で
      おうちからオニギリを持参し、先生達が作った元気スープ&苺のフルーチェ
その3・・・3月7・8・9日は年長のお家の方が<いっしょにお弁当>
      お家の方にはレッツタイムから参加していただき、子ども達のといっしょにお昼を食べました。
その4・・・3月13・14日はクラスごとにみんなでクッキングしながら
      できあがったお料理で、お昼となります。

こんな風に、みんなでおしゃべりしながら、わいわいがやがやと楽しく食事をするのです。
年中・年少さんの<いっしょにお弁当>は11月で、3月の<いっしょにお弁当>は年長さんの番です。
お家方たちも慣れ親しんだふだんの幼稚園をもう一度味わう時間です。

河和田幼稚園は園バスがなく、毎日お家の方が付き添って登園なので
お母さん同士・子ども達とおかあさん方・お母さんと先生達・そしてお父さんも
よく知り合うことができるせいか、
おかあさん・おとうさんがわが子に限らず、おしゃべりしたり、遊んだり
子ども達も「〇〇ちゃんのおかあさん」と甘えてみたり・・・・・・。
「たべられな〜い」と言ってくる子に「残しちゃえば!」と言ってくれたおかあさんがいたのですが
そういわれると・・・・となって、その子はキレイに食べた、などということもあり。
食後の遊びでは、こま回しに夢中になるおかあさんがいたり、
跳び箱の指導をしてくださるお父さんがいたり、
年長女子4人によるわんこショーに招待されたり・・・

子どももおとなも心身ともに解放され、互いの気持ちを受けとめあって、ともに過ごす。
3月のこの時期はほんとうに、そんな姿が溢れていてシアワセさえ感じます。

1年前のきょうもそんな風に過ぎた時間があって、
「さよなら」をした後、大きな地震が来たのでした。
津波に襲われた所、原発事故の被害にあった所の方たちは
まだまだ先の見えない毎日を送っていらっしゃることでしょう。
私たちも余震があると「またか」と漠たる不安に襲われます。
けれど、少しでも多く、子ども達の元気な姿がたくさん見られるよう
力をあわせて、日々をつくっていきたいと思います。

年長さんが幼稚園に来るのは、あと6日だけ。
最後まで、元気に楽しくすごそうね・





kawawadayochien at 13:00|この記事へのリンク

2012年03月04日

【河和田幼稚園】み〜んな俳優なの!

もう、年長さんは卒園に向けてカウントダウンが始まる・・・。
一日一日がことさら大事に、しかも遊びに遊んで遊びつくす日々に、と思います。

ところで、先週の中ほどで2月が終わったのですが
2月24日にはつき組・たいよう組が、29日にはほし組が劇の発表がありました。

つき組は「てぶくろ」
てぶくろ2てぶくろの中に
くいしんぼうネズミ
ぴょんぴょんガエル
はやあしウサギ
おしゃれギツネ
はいいろオオカミ
きばもちイノシシ
のっそりグマが入ってぎゅうぎゅう詰めです。

たいよう組は「おだんごぱん」
おだんごぱん
おだんごぱんは
ウサギからも
オオカミからも
クマからもうまく逃げますが
キツネには言いくるめられて
ぱくっと、食べられてしまいます。


ほし組は「おおきなかぶ」
ネコ
おじいさんとおばあさんが蒔いたかぶの種はぐんぐん大きくなって
おじいさん
おばあさん
まご
いぬ
ねこ
ねずみが力をあわせて、やっと抜けたのです。

ということで、幼稚園中の誰もが何かの役になって、なんだか夢中で楽しんでいました。
何歳のクマなのか!とか、何が得意なウサギなのか!などと話しあったり
お互いに見せ合って、「もっと大きい声で言った方がいい」などアドバイスしあったり
それはそれは、さまざまなドラマがあったようです。

こうして、お家の方に見ていただく時は、「早く見てもらいたい」と思いつつも「緊張するぅ」ので
緊張のまんま、コチコチになっている子もいましたが
なかなかどうして、堂々となりきって演技する子も大勢いました。
子どもって、スゴイですよ、衣装に着替えたとたんにイヌになりきったりするんですもの。

「劇ごっこが一番すきなの」というおんなの子がいたのですが
人間って、自分以外の何かになる願望が本能的にあるのでしょうか?
いつものことながら、子ども達の姿に明るい未来を見た気がしました。
子どもの力を大事に育てられる世の中をつくらねばね、大人は。

ちなみにこの3つのお話は、いずれもロシア民話です。
おもしろい話がたくさん生まれた国なのですね。
今のロシアは、ゴタゴタしているようですが・・・・・・。






kawawadayochien at 16:51|この記事へのリンク

2012年03月03日

【河和田幼稚園】きょうは、うれしいひなまつり♪

あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなを あげましょ もものはな


きょうは ひなまつりですね。
おんなの子のおうちには おひなさまが飾ってあるのでしょうか?
この前、おひなさまの話をして「おうちにおひなさま飾ってある?」ときいたら、
・かざってあるよ、かいだんになってるの〜
・かざってあるよ、ふたりだけだけど
・おだいりさまとおひなさまと 三人官女だけかざってあるの
・かざってな〜い
などとの返事で、意外に飾ってないおうちもあるようでした。

ところで、きのう幼稚園ではひなまつりをいたしました。
こちらの写真をごらんください。
ひなおどり1

ひなおどり2
年長の女の子で、希望をつのって行なう<雛おどり>です。
なかなか華やかでしょう。
セパレート型の略式の着物を着て舞うのですが
代々受け継がれていて、かれこれ25年くらい続いていると思います。
改めて、思い出してみましたが、25年も続いているとは!

男の子や年少さん年中さんは、うっとり眺めております。
女の子は“年長になったら、絶対やるわ”と思っているようです。
晴れて、やることになった子はうれしくて、うれしくて
緊張している子もいますが、ニコニコしていて、うれしさを隠せないほどなんですね。
しずしずと踊って、たくさんの拍手をもらい
すっかり三人官女のようになって、
この日のおやつ ひなあられとカルピスをみんなに配りました。

きょうは、梅の花もやっと咲き始め
春の訪れを感じました。
おんなの子のいるおうちでは、甘酒などのんだのかしら?

♪ 五人囃子の笛たいこ
きょうは たのしいひなまつり





kawawadayochien at 17:44|この記事へのリンク 園だより 
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