2011年08月

2011年08月31日

【つぼみちゃん】説明会・見学会へのお誘い


まだまだ残暑が厳しいですが、
爽やかな風に秋の気配が感じられる季節となってまいりました。

河和田幼稚園では説明会・見学会を予定しております。
ぜひ、河和田幼稚園と出会うきっかけになさってください。
おまちしております。

説明会     9月10日(土) 9:30〜11:15  土曜日なので、お父様もご一緒にどうぞ。 
            9月20日(火) 9:30〜11:15    平日なので、ふだんの園生活をご覧いただけます。
          2 日間にわたり、親子で園生活を体験できます。持ち物は飲物&親子ともに上靴
       
見学会          都合の良い日時を幼稚園にお問い合わせください
          園長が幼稚園生活をご案内いたします。

ゆっくりご案内できるよう、説明会は12組、見学会は1日3組までとさせていただきます。
お申込み・お問い合わせはお電話でどうぞ。
       
      にっこり さあいこうよ
  251-3154




2011年08月24日

[河和田幼稚園]美しさ。

 ダイアモンド
突然ですがコチラ。
キレイでしょう?
何に見えますか?

実は積み木です
色のラデーションが美しい
スイスのネフ社のおもちゃ
<ダイヤモンド>です。

一番奥に見えるピースが一番小さなものです。
手前のピラミッドは5つのピースからできているのです
どこからが1つのピースなのか分りますか?

作った子は、夏の地球クラブに来た卒園生のR君。
色々積んで遊んでいるうちに、このキレイな形を自分で見つけました
棚に貼りつけられた紙には「5 4 3 2 1」とこの作品のタイトルと
自分の名前が書かれてあります。
なるほど。積んであるピースの数をそのまま題名にしたのですね
“作品を作った!”という満足感が感じられるではありませんか。
他の人にも見せたい思いがあるのでしょう、ロッカーの上に残していきました。

そして今日。作品を見た幼稚園生たちは興味津々でした
「何これ?」
「誰が作ったの?」
「山みたいだ。」
でも、だれも手を伸ばそうとはしないのです。
壊してしまうことも、もちろんありません。
キレイだということや整っているということを肌で感じたのでしょう。

ネフスピールこちらもネフ社の積み木。

<ネフスピール>といいます。
完成させたのは、年少さんのS君。
R君の作品を見て、がぜん意欲がわいたたようです
製作中には、親指と中指の腹で、1ミリ程のズレを感じて直したり
色が対象になっていないと、やり直したり・・・。
ネフのおもちゃには“キチンとしたい”と思わせる不思議な魅力があります

やっと成功 急いで担任の先生を呼びにいきました
「あ!気をつけて!くずれちゃう!」
先生の声に慌ててすり足になるS君
すると、他のクラスの先生も、園長先生も見に来てくれました。
「3回もくずれたんだよ!」
「あ〜腕がつかれちゃったよ。」
ここまでの長かった道のりを、一生懸命に伝えます。
「がんばったね。」
「すごいね。」
ネフのおもちゃで遊んだ先生には、この積み方がいかに難しいかわかるのです。
これを聞いたS君のお顔をご覧ください、
一仕事終えた満足感と自信に満ちあふれているではありませんか!

作りたいと思ったものが作れた時の感動って大きいですね。
道のりが険しければ険しいほど、感動は大きくなります。
そして、仕上がりがキレイだったらますます嬉しいでしょう
そんな気持ちをたくさんたくさん味わえるって、
オモチャって、なんて楽しいんでしょう




kawawadayochien at 18:55|この記事へのリンク 園だより 

2011年08月09日

【河和田幼稚園】暑さのピークに

残暑お見舞い申し上げます。
立秋を迎えましたが、秋はまだまだ遥かかなた・・・
暑さがピークにきているのではないでしょうか?
私たち職員は、この2日間 園内研修でした。
ふと園庭に目をやると、ギラギラとした暑さが感じられ
時が止まっているようでした。

あじさい1ところで、この写真ですが
今、幼稚園の玄関の棚を飾っている
花と人形です。
シュールな雰囲気の人形です。
そして、真ん中の花ですが
何の花だと思いますか?

・・・アジサイのなのです。

この時期に、なぜ、アジサイと思うでしょう?
少々驚きなのですが、このアジサイ、保護者のAさんが
7月5日のおかあさん方のセミナーで講師の先生のテーブルを飾るために
自宅の庭に咲いていたものをとってきたのだそうです。
その頃は、まだつぼみもあったくらいでしたが、
ゆっくりゆっくり開いて
じーっと静かに咲いていたのです。
もちろん、水も取り替え“よく咲いているね”と無言の声をかけてはいました。
1学期がおわり、夏休みの初めの頃
Aさんにも“まだ、咲いているのよ”と伝えたら
お庭のアジサイも咲いているとのことでした。

1ヶ月たっても静かに咲いていたので、写真をとっておきました。
さすがにつかれてきたのでしょうか
葉っぱに、茶色のシミのようなものがでてきました。
アジサイは、梅雨時の花ですが、
夏に咲き続けたアジサイは、その薄青色が清々しく
長い期間たのしませてもらいましたよ。

アジサイさん、ありがとう。



kawawadayochien at 19:26|この記事へのリンク 園だより 

2011年08月05日

【河和田幼稚園】困難な時ほど

私たち保育者にとって、夏休みは研修期間でもあります。
先週は、茨城県の私立幼稚園の保育者が
つくば市の国際会議場(とてもすばらしい施設です)で3日間研修をしました。
2日目は、10の分科会に分かれて、9:30〜15:30までの研修でした。

私はその中の一つの分科会を担当してしており、
講師の先生をお迎えするため、エントランスで待っておりました。
予定の時間を少し過ぎて先生がいらっしゃいました。
あいさつもそこそこに
「来る途中で、自転車がぶつかってきて、ころんでしまった。腰を打ったので休ませてください」とのこと。
びっくりしました。
今から、研修が始まるというところでの事故です。
しかも、他の分科会とは違って身体を動かしての研修内容なのです。
先生は、東京からTX(つくばエクスプレス)に乗って、初めてつくばにいらして
歩道を歩いていて、後ろからぶつけられたとのことですから、不意打ちを食らったわけです。
さいわい大事にはいたらず、
また先生の気丈な人柄もあり(先生曰く「僕は勝負師ですから」)
時間通りに研修は開始ししました。

この件をブログに書こうと思ったのは・・・
この事故で、ぶつかった中学生らしい子が、
先生に一言も声をかけることなく、その場を去ってしまったという
なんとも残念な状況があったからです。
この時、その子が (当然のように男の子かと思っていたら、女の子だったそうです)
「すみません、だいじょうぶですか?」などと先生に声をかけていたら・・・・
ずいぶん状況は違っていたと思うのです。
先生は、ご自分の状況を<驚き→混乱→痛み→そして怒り>と表現してらっしゃいましたが
中学生が声をかけていたら<痛み>の後の感情はまったく別のものになっていたに違いありません。

中学生は、なぜ、一言も声をかけられなかったのか?
みなさんもその心理をいろいろ想像されるでしょう。
声がかけられなかった、というより声が出なかったのかもしれません。
ぶつけた自分も驚いてしまって、とっさに逃げてしまった?
だからといって、謝らなくていいということではないでしょう。
遅刻しそうで、急いでいた?
だからといって、謝らなくていいということではないでしょう。
困難な状況でも、やるべきことがしっかりできる。
困難な時ほど、やるべきことがしっかりできる。
子ども達をそんな風に育てたいし、自分もそうありたいと思います。

この事故は、国際会議場事務局に報告したところ、つくば市の教育委員会に連絡がいき
昼休みには教育委員会の方が先生のところに謝罪に来られました。
そして、しかるべき会議にて報告と対策、そして関係者への周知をはかるということでした。
先生は「犯人さがしは、くれぐれもしなでください」と念を押しておられました。
そして勝負師の先生は、午後も83名の受講生に対して
たのしく、パワフルに、アクティブに!指導してくださり、
何事もなかったかのように、会場を去り、
次の研修先である名古屋に向かわれたのです。


あじさい2あの中学生、あの後、どんな気持ちで
一日を過ごしたかしら。
帰り道、同じ場所を通った時に
どんなことを考えたかしら。

胸が痛んでいたら
きっと、この次は同じようなことはしないと思うし、
自転車の運転だって
違っていると思います。

子どもを信じて、しっかり向き合うおとながそばにいてくれますように。




kawawadayochien at 17:31|この記事へのリンク 園だより 

2011年08月04日

【河和田幼稚園】6年後の<もう、いっかい>

6月18日に<もう いっかい>をしたことはお伝えしたと思います。
それは、3月11日の大震災のために、卒園式までの10日間を休んだことや
卒園式後のお別れ会を割愛したことの、穴埋めとして
もう1回あいましょう!ということで、小学1年生が集まったのでした。

それから、1週間後、今度は2005年度の卒園生のお母さまから
6年生になったから、もう1回会いたいのです、との申し出があったのです。
そこで、さっそく幹事さんと打合せをして
きょう、6年後の<もう いっかい>を開いたのです。

玄関で待っていると、次々に6年生たちがやってきました。
だいたいは誰かわかるのですが、
男の子は特に、子どもの顔から少年の顔に変っているので
「あなたのお名前は?」と聞かないと、わからない子もいました。
それでも、お母さまといっしょなので、わかりましたけれど。
(お母さまは、ほぼお変わりなく、若さと美貌を保っていらっしゃるので)

小6 00138人中19人が来てくれました。
弟・妹もいっしょに来ていたので
子どもは全部で29名でした。

みなさん、新しい園舎に
わくわくしながら
入ってきてくださいました。
「木の香りがしますね」などと。

小6 003近況報告をしましたが、
6年生はなかなか“ビミョー”というような年齢なんですね。
名前と学校名を言うくらいで、
わずか4人が「今ガンバっているのは・・・」という話をしてくれました。

写真は「たけのこニョッキ」というゲームをやっているところです。
最後まで、そろりそろりと展開していきました。


その後、自由時間となり、自由にあちこち、散らばってあそぶ子
なんとなくお母さんのそばにいて、静かにしている子
友だち同士くつろぐ子・・・・・・さまざまでした。

小6 004
最後に記念写真を
パチリ!

いろいろな方とお話してみたかったけれど
あっという間に時間が過ぎました。




みんな、来てくれてありがとう。
もう1回<もう いっかい>したいくらいですね。
他の年度の方も、どうぞ、遊びにきてください。
お待ちしています。





kawawadayochien at 18:45|この記事へのリンク 園だより 
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