2010年11月

2010年11月25日

【つぼみちゃん】キレイな声

今日はオレンジのつぼみちゃんの日でした

お部屋に入って、まずはマラカス作り。
写真をご覧下さい。カラフルですてきでしょう?
トイレットペーパーの芯を利用して
中身は、お米・とうもろこし・小豆・小石・どんぐりなど好きなものを入れ
ホチキスで止めればできあがりです
一人一人模様も音もそれぞれ違うのです
マラカス一人ずつみんなの前で紹介しました
「どんぐり?」

なんと!
お友達のマラカスの音を聞いて、中身を推理するつぼみちゃんもいました



さあ!今日は楽しいリトミックの日です。さっそく生田先生と一緒に
ドライブに出発
ドライブ

右に左に急カーブ
上り坂に下り坂。
キャーキャーといいながら、
お母さんと一緒にハンドルをにぎって
ドライブです

 

さあ!車は森に到着しました。カッコウが鳴いています
先生が「みんなもカッコウに変身するわよ」と言うと、すぐになりきります
「キレイな声で鳴いてね。」という先生の言葉に、
<キレイな声ってこんな声かしら・・・>と想像をふくらませます
かっこう
すると本当にステキなキレイな声がきこえてきました
歩き方も上品に、優雅に
なっていました
音楽の雰囲気をつかんで、声や体で表現できるようになりましたねすばらしい


最後はポテトチップ体操でした
畑にじゃがいもを掘りに行って、ポテトチップを作るのです
生田先生の真似をして手や足を一生懸命動かします。
楽しくって、大笑いしてしまうつぼみちゃんもいました

次回はいよいよ最終回です。おいしいオヤツを作りますよ
楽しい一日になりますように



2010年11月24日

【つぼみちゃん】「早く食べた〜い。」

今日のきみどりのつぼみちゃんもリトミックを満喫しました

まずはお母さんと一緒に作ったマラカスを生田先生に見せると
「まあ ステキね。」って誉められました。うれしいね

落ち葉音楽に合わせて
葉っぱのように
ヒラヒラダンスをして
いると・・・
葉っぱが落ちてきました
「わぁ〜」赤や黄色の葉っぱ
に手がのびます


みんなで集めた焼けた落ち葉に、
生田先生が火をつけます
すると「早く食べたいな・・・」
という声が
なんと,察しがいいのでしょう。

そうなんです、生田先生も
焼いもをしようと思っていたのです。


新聞紙の包みを「あちち!」と言いながら生田先生が開きます。
つぼみちゃんの目は新聞紙に釘付けです
 
つぼみちゃん: 「気をつけてね。」
     先生: 「ありがとう。気をつけるわ。みんなのために頑張る!」

黄色
新聞紙からサツマイモが出てきました
二つに割るとおいしそうな黄色い色
つぼみちゃんは目を丸くしていました
「う〜ん。良いにおい。」
先生の言葉につられてクンクンにおいをかぐすつぼみちゃん達。


お母さんが「あちちち」と言いながら焼いもを手渡してくれるので、
つぼみちゃんも同じように「あちち」と言います
「ふーふー」と言いながらお友達が食べるので
自分の番になった時も思わず「ふーふー」します
お母さんもつぼみちゃんも先生もみんなでなりきって楽しみました
みんな同じ気持ちになるって、心が温かくなりますね

次回はいよいよ最後です
全員そろって最終回を迎えられるよう、風邪などひかないでね
オヤツを作るのでおたのしみに



2010年11月23日

【河和田幼稚園】どんぶらこっこ どんどこ亭

今年度は新園舎なので、何をやるにも初めてです。
11月20日は、ゆうぎ室=新劇場の杮落とし(こけらおとし)でした。

久しぶりに劇団風の子の公演でした。
しかも、九州の風の子が、アジアの出し物を引っさげてやってきました。
ドラを鳴り響かせて、波を渡って
舟
こんなふうに、
舟でどんぶらこっこ とやってきたのです

蛇皮線だとか不思議な楽器が
たくさん登場してきました。


ひょうたん

 

この写真は、ひょうたんで作ったお面で
仲良しおばさん3人組と
キツネのホイティーが知恵比べする
という、スリランカのお話でした。
1枚の布で、どんどん変身するところが
見事!

観客
子ども達も
(土曜日だったので、兄弟の小学生も
たくさん来てくれました)
お父さん・お母さんも
風の子さんの熱演に
引き込まれていきました。


トリには韓国のノルティギという板跳び遊び!
シーソーなのですが立って遊ぶので“跳び遊び”になるわけです。
どんどんジャンプが高くなるので
天井に届きそうで、サーカスのようでした。
「やってみたーい!」そう言う子ども達がたくさんいました。おくりもの


3人の子どもが選ばれて、
常任委員さんの手づくりのおみやげ
(マイ箸入れ・びわの葉染めの手ぬぐい・フェルトのストラップ・アジア柄の袋など)
を風の子さんにお渡ししました。
感心して、喜んでくださいました。

こうして、杮落としは無事おわりました。
ありがとうございました。
そうそう、フィーフィーという中国のおもちゃが登場しましたが
風の子さんが作り方のプリントをくださったの。
作って、遊びましょうね。



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2010年11月20日

【河和田幼稚園】大きくなったら・・・

昨日、河和田小学校の2年生6人と引率のお母さまが生活科の学習の一環として「町だいすきたんけん」と題して河和田幼稚園にきてくれました。

10時!探検バッグを斜め掛けにした6人の小学生が玄関の前に到着しました。
ちょっぴり緊張気味の6人!「こんにちは」と元気な声で挨拶してくれました!

お互いに自己紹介をして、さあ幼稚園探検出発です

「ここは園長室です。小学校にはありますか?」と聞くと
「小学校では校長室って言うよね」とすぐに返答が・・・(さすが
「そうよね。幼稚園と小学校ではお部屋の名前も違うかもしれないから   今日は違いも探してみましょう」ということになりました。

  お部屋=教室 お話の部屋=図書館 ゆうぎしつ=体育館
  事務室=職員室 園庭=校庭

“似てるけど違う”がたくさんみつかり、目がキラキラしていました。

お話の部屋に案内すると「わぁ〜たくさん本がある!」「すてきな部屋〜!」「ずっと居たくなる!」と。感想をストレートに声に出す小学生!
その素直な気持ちがとても嬉しく感じました。

そして、すかさず直球の質問が「本は全部で何冊あるのですか?」と・・・。
「あらぁごめんなさいね。少しずつ増えていって今は何冊かはわからないの。」
 すぐに答えられなくてごめんなさいね。
 出張から戻った園長先生に聞きました。1000冊以上はある、とのこと。


ゆうぎ室では、クライミングウォールがすぐに目に飛び込んできました。
小学生の目も釘付けです

「登ってみたいかしら?」と聞くと
「いいんですか?」と言いつつ、目はもう壁の上です。探検バッグを床に置き、あっという間に登りきり、すべり棒を伝って降りてきます。「消防士みたいだぁ!」なんて感想も飛び出しました。

トイレを案内すると「可愛い〜!ちっちゃい!」「このシャワーはおもらしした子が使うんですか?」「トイレをみたら入りたくなっちゃたので入ってもいいですか?」と興味津々の様子でした。

保育室では幼稚園生が折り紙や絵描きをしていました。
園児に「こんにちは!何年生?」など聞かれると、照れながらもお兄さんお姉さんぶりを発揮して丁寧に応対してくれました。

最後に園庭に出ました。遊具はいくつ?の質問には、それぞれが自分で数えてノートにメモ。

園庭にはトム・ソーヤのおうちという小屋があります。小屋の中にはすべてが子どもサイズの台所や椅子・テーブルがあります。
もう小学校に戻る時間が迫っていたのですが、是非見せてあげたくて鍵をあけて中をみてもらうと「残念だなあ。もっと時間があればこの中に入りたかったのに」と・・・。

紅葉
「今日はありがとうございました」と
園庭の真ん中で笑顔で挨拶をし
「幼稚園の探検には時間が少なすぎる」
とつぶやく子も、
ひとりの男の子は
「大きくなったらここの幼稚園で働きたい」と言ってくれました。

さすが、探検先に幼稚園を選んだ子の発言です。

6人の小学生との45分間という短い時間ではありましたが、とても心温まるひと時でした 来てくれて、ありがとう。


 



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2010年11月18日

【つぼみちゃん】秋を満喫

今日はピンクのつぼみちゃんでした。
風は少し冷たかったけれど、空は真っ青な秋晴れでした
ずっとお休みしていたつぼみちゃんが来ました
「久しぶりね〜」とお母様方に声をかけられ、ちょっぴり照れていましたつぼみちゃんのお部屋がいつも温かい雰囲気なのは、
こんな言葉がたくさん聞こえてくるからでしょう

今日はリトミックの日です
音楽が流れると「あ!始まる!」と自然に先生に注目します
みんな生田先生のお話をよく聞いていますね
タンブリン
音楽にのっているうちに
いつの間にかリズムを刻んでいます
真剣な眼差しから「音楽に合わせたい。」という気持ちが伝わってきます


音楽にのって、畑に到着しましたよ
「あら?土の中から葉っぱが出ているわよ?引っ張ってみましょう。」
よいしょ よいしょ・・・
覗き込んでいる子が1人いると、何かしら?と気になってしまいます
1人また1人と覗き込み始めました。イモ掘り
あれれ・・・あれ・・・
わぁぁ!
茶色い
おイモが見えました
どんどん出てきます。
つぼみちゃんは嬉しくて、「サツマイモ! サツマイモ!」と言いながら
飛び跳ねていました


ひっぱる!今度は綱引きのようにして、お母さんイモを引っ張ります


お母様方の力加減が絶妙なのでしょう掘れると嬉しくて、「やった! やった!」と言いながら、
ピョンピョン飛び跳ねて喜んでいました


幼稚園から<千歳飴>のプレゼントをすると
大きな声で「ありがとう。」とお礼が言えました。
つぼみちゃんステキ

早いもので、次回が最終回です。おいしいオヤツを作りますよ
全員そろって楽しめるように、カゼなどひかずに元気に来て下さい



2010年11月17日

【つぼみちゃん】たっぷり

今日はみずいろのつぼみちゃんの日でした
お休みの子が多かったので、少ない人数で、
じっくりゆっくりたっぷり楽しみました

生田先生がお部屋に入ってきました。
さあ!リトミックのスタートです!まずはお山までドライブしましょう
タンバリンのハンドルで運転していると、まつぼっくりが落ちていました。

どんどんドライブしていくと畑に到着しました
「あら?土の中から何か出ているわよ?」紫色のツルです。
みんなで引っ張ってみると・・・ビックリ!サツマイモが出てきました

イモ掘り
今度はお母さんがおイモです
つぼみちゃんは一生懸命つるを引っぱります
「よいしょ よいしょ」
「抜けた〜!」



ダンスをしていると黄色や赤の葉っぱが落ちてきました
思わず手を伸ばし、さっそくみんなで集めます
「焼イモかしら?焼イモかしら?」
というお母さまの声が聞こえてきました

たきび(2)

その通り!
落ち葉の次は・・・
たき火ですよね

たき火の次は・・・
焼イモですよね



落ち葉を集めて火をつけます。「あちっ。あちちっ。」と言う生田先生の
声に、思わず手を引っ込めてしまうつぼみちゃん

たきび「パチパチって聞こえるかしら?」
耳を澄まして音を聞いたり、
手をかざして温まる仕草をしていました






時間がたっぷりあったので最後にリンゴの歌も歌いました
そして一人ずつ味見もしましたね。
特別盛りだくさんの日でした

今日はリトミックで使った<まつぼっくり>をお土産に持ち帰りました。
毛糸やビーズをつけておめかしするとステキですよ
おうちでやってみて下さいね

次回はいよいよ最終回です
今日お休みだった子も、早く元気になって是非来て下さいね。
おいしいおやつを作りますおたのしみに



2010年11月15日

【河和田幼稚園】几帳面な冬支度

今日も<じいじ・ばあばの日>でした。
12日と今日15日で参加された方は104名
たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんが参加してくださいました。
遠くて、参加したくてもできなかった方
あいにくお体の具合が整わず欠席だった方
現役で仕事がお忙しく参加できなかった方・・・
そんな方のお孫さんにも、ご自分のお孫さんと同様に
親しくしてくださって、子どもたちには楽しいひとときになりました。
子どもの時間も独特なものですが、
子どもとおじいちゃん・おばあちゃんとの時間もいつもとは違う
とても豊かなものですね。
ありがとうございました。

ところで、きょうAちゃんとAちゃんのおじいちゃんに
ミカンのベット?を見ていただきました。
この写真がミカンのベットです。A型?

どこが見所か、解説いたしましょう。
ワラがきれいに並んでいるでしょう。
しかも左側から徐々に短くなっている

このワラは嶋田さんが敷いたのですが
嶋田さんは、モシャモシャのワラを
そのまま敷いたらしいのです。
ところが3日後くらいでしょうか、
ミカンはこのように、きれいに並べ替えたとのこと
そして、曲がったモシャモシャのワラは
ミカンの体の下に敷かれているのです

嶋田さんも冬対策として
囲いをつけ、ワラを多くしたわけですが、
ミカン自らが快適な住まいを自分で整えたということなのです。 
あまりの几帳面な冬支度に驚きました。
ウサギはみんなこんなに几帳面なのでしょうか?
それとも、ミカンは几帳面なウサギなのでしょうか?

なにか、ミカンに教えられた気がしました。
皆さんの冬支度は整っていますか?           

 



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2010年11月14日

【河和田幼稚園】ほのぼの

先日<じいじ・ばあばの日>がありました。
おじいちゃん・あばあちゃんに幼稚園にきていただき
お孫さんと楽しいひとときをすごしていただく行事です。
年を追うごとに、参加される方が増えているので
今年は11月12・15日の2日に分けて行うことにしました。

朝の会では自己紹介をしていただきました。
小さいころの遊びなども話していただきました。
新しい園舎になって、初めての<じいじ・ばあばの日>でしたので、
「小さい頃はこんなきれいな場所はなかったです。」
と感想を述べられる方も多かったです。
そして「お外でいっぱい遊びました」とのことでした。

ほしマラカスその後、ほし組では
マラカス屋さんが開店しました。
おじいちゃん・おばあちゃんが
・マラカス
・中に入れる材料
・記名
・表面に貼るシール
などの店員さんになってくださいました。みんなでめ組の人


つき・たいよう組では、
お庭に出て
子ども達がお手本になりながら
みんなで盆踊り。
ボール


その後は
つき組対たいよう組で
ボール運び競争。
お互いのペースを大切にしながらの
競技となりました。


その後は、自由な時間で
こま回し・おはじき・折り紙・お手玉・竹とんぼなどで遊んでくださったり、
なかには、鬼ごっこやサッカーで遊んでくださる方もいらっしゃいました。
なにをやっても楽しいらしく、子ども達もおじいちゃん・おばあちゃんも
笑顔に溢れておりました。

またきてね
最後に、子ども達全員が
お庭に列をつくり
おじいちゃん・おばあちゃんと
握手をしてお別れとなりました。
それはそれは、丁寧に
握手してくださいました。


遠いところから来てくださった方
同居している方、さまざまでしたが
なごり惜しくて、泣き出す子もいたほどでした。

秋晴れの中、ほのぼのと楽しいひとときでした。
ありがとうございました、おじいちゃん・おばあちゃん。





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2010年11月11日

【つぼみちゃん】交換条件

今日はオレンジのつぼみちゃんの日でした。

下の写真をよ〜くご覧ください
みんなの視線を集めているのは?  カエルカエルちゃんです

このカエルちゃん、
6月から幼稚園で飼っているのです
先生がハエを捕まえて
カエルちゃんのいる虫かごに入れてみました。

カエルちゃんはハエに狙いを定めて・・・エイッと飛びかかります。しかし、
今日のカエルちゃんはお腹がいっぱいだったのか、みんなに
見られて恥ずかしかったのか、なかなかハエを捕らえれません
目で追いながらハエが近くに来るのを待ちます。こんどこそ・・・
パク!見事に捕らえました!
しかし、つぼみちゃん達はカエルの素早い動きにポカンとしていて、
わぁ!きゃー!と言っていたのはおかあさま達の方でした

今日も雲一ついない素晴らしい秋晴れでしたね
さっそく砂場に出発

砂場3
シャベルが人気でした
「コレかしてあげるから
ソレかして?」
交換条件を提示している子も
仲良く遊べる方法をちゃんと知っているのですね


砂場2お山を作っていると
一人また一人と集まってきて
最後はトンネルができました
手を入れてみると・・・
「あ!握手できた!」
何だか嬉しいね



おやつの時間も交換条件が飛び出していました
「コレあげるから、ソレちょうだい。」
「いいよ。どうぞ。」
つぼみちゃん同士の仲もぐんぐん深まっています

次回はリトミックです
お楽しみに。

2010年11月10日

【河和田幼稚園】友達のきもちって

澄み切った青空のもと、
子どもたちが元気に「おはようございますっ!」と登園してくると
それだけで今日一日いい日になってしまう気がします。

朝の会の5分前、先生の椅子の前に子ども達が待っていました。
歌を歌い、さぁ挨拶!と大きく息を吸って、
子どもたちの顔を見渡すと・・・

・・・あれ?Kちゃんが泣いてる?
楽しそうな顔の中で一人、
うっすら涙を浮かべ、ほっぺたを押さえるKちゃんの姿があったのです。

「どうしたの、Kちゃん?」
声をかけると、いままで我慢していた思いが溢れたのでしょう、
叫び声にも似た声でKちゃんが泣き出しました。
しゃくりあげながら、ポツリ・・・「Sくんに・・・はたかれたの」と答えました。周りの子どもたちも、状況を理解して二人を見つめます。

話を聞くとSくんは「朝の会がはじまるからおしゃべりはいけない」という理由でKちゃんをたたいてしまったらしいのです。
Sくんは人一倍、正義感にあふれた子です。
ところがそれが、ともすると行き過ぎて、友達に悲しい思いをさせてしまうことがあるのですね。

いつもは子ども達から距離を置いて見守っている保育者ですが、
今日はみんながSくんのやり方をどう思っているか、思い切って話してもらうことにしました。Sくんにとっては、大きな試練となる場面ですが、周りの子には思いをことばにすることで、今後すっきりとした気持ちでSくんにも向き合ってほしいと願ってのことでした。
「みんなはどう思う?たたく子って?」と問いかけると、

「いやだ」 「こわいよ」 「ぼくも、こわいと思う」
何人かから、ポツリポツリと声が上がりました。
「大好きなほしぐみの友達がこわがることするのは、先生も悲しいの。」

初めて友達の思いを聞いたKくんの気持ちは、
いかばかりだったでしょう。
いつもの正義感に溢れた表情はみじんもなく、
うちひしがれた顔をして、「ごめんなさいしたい」とつぶやきました。
そして、
Sくん「ごめんね」
kちゃん「いいよ」
ふたりの仲直りで、ほし組さんに一気にあったかい空気が溢れました。

「Sくんはいい子よね!」と話しかけると
もちろんと言うように「うん!」と大きくうなずく子どもたち。
「Sくんはいつものいい子にもどったから、悪い虫はこうして・・・丸めて・・・とばしちゃえ〜!」
Sくんの虫を園庭に向かって投げ、みんなでバイバイしたのでした。
そして、さっそく朝の会の始めました。

          

どの子にも、それぞれの気持ちがあります。
甘えん坊に見えても先生には言わない、と心に決めていることだってあると思います。だからこそ先生は子どもの気持ちをくみとって、感じとらなくてはなりません。今の時期に友達とたくさんぶつかっていろんな思いを学んでほしいと考えています。
 今回は一見すると、Sくんいじめのようにもとられかねないできごとでしたが、あえてブログの記事としたのは、大人が子どもを信じて向き合えば子どもはしっかり受け止めて、自ら自分で歩を進めるものだ、と言うことをお伝えしたかったからです。日々の小さなことに子どもの課題があることを見逃さず、丁寧に子どもに向き合って行きたいと思います。

kawawadayochien at 19:25|この記事へのリンク
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