2009年02月

2009年02月27日

【河和田幼稚園】舞台裏から…。

0f41d02d.jpg2月26日。ほし組の子ども達にとって待ちに待った日がやってきました

皆さん、何の日だと思いますか?
実は、ほし組による劇「おおきな かぶ」の発表の日だったのです!

先日、つき組・たいよう組の劇の様子はお伝えしましたが、それを憧れの眼差しで観ていた、ほし組の子ども達。
どんな感想を持ったのかと聞いてみると、もちろん「楽しかった!」と言う子はいたのですが…。

「どうして、ほし組でもやろうって言ってくれなかったの!」
「なんで、ほし組はやらないの!」

と、なんと担任が怒られてしまったのです
“怒る”ほど子ども達の思いは強かった、ということですね。

それから、さっそく劇あそびがはじまりました。

台本は先生が作って、子どもは演じるだけ―それも‘劇あそび’の一つ方法ですが、子ども達の力を引き出し、一緒に創りあげていきたい!という思いから、今回はセリフから演出まで子どもと共に考えていくことにしました。

とはいっても、順調にいったわけではありません。
例えば、動物たちのセリフをクラスで考えている時でした。
「動物なんだから言葉は話さない!」という、‘動物語派’と、
「言葉を話さなきゃ、お客さんが分からない!」という‘人間語派’との衝突

それから、おじいさんが助けを呼ぶときに「おーい」と呼ぶか、「きておくれ」と呼ぶか…での衝突

微笑んでしまうような話ですが、子どもたちは真剣そのもの。涙ぐむ子もいたほどです。

そして、迎えた当日。
たくさんのお客さんに見に来て頂き、いつもと同じようにはいきません

うれしくておうちの人に手を振ったり、何度も何度もおうちの人に視線を送ったり、あんなに張り切っていたのに声も絶え絶えな場面も…。

けれど、子ども達が劇を楽しんでいる様子は感じていただけたのではないでしょうか。
緊張しながらも楽しむ姿、小さな声だけれど笑顔の姿。
私たちが一番大切にしたかったことです。

大きな声で堂々とハッキリとできればそれは素晴らしいでしょう。
しかし、緊張や恥ずかしさを感じながらやっている姿こそが、子ども達に無理のない、ほんとうの姿だと思うのです。

おうちの方々は、そんな子ども達のかわいらしさに思わず微笑み、それぞれがありったけの自分を出していることに心の中で声援を送られたことでしょう。遊戯室はあたたかい空気でいっぱいになりました

「ドキドキしたけど、楽しかった!」
「恥ずかしかったよー」
劇を演じきった子ども達から思わずこぼれた言葉です。
そして、精いっぱい楽しんだ達成感がお部屋じゅうに満ち溢れたほし組でした。

そして、そんな成長した子ども達をみて“こんなステキな仕事って他にあるかしら”と思った担任でした。





kawawadayochien at 22:10|この記事へのリンク 園だより 

2009年02月23日

【河和田幼稚園】どっちに行く?

 先週は展覧会までものづくりに励んでいたので、金曜日にはさんぽに行こうと計画していたのですが、あいにくの雨でした。
 そして土曜日はちょっと寒かったけれど、おひさまニコニコのお天気でした。
それで、年中さんは「こんな日には、さんぽに行きたいね」ということになり、おうちの方に展覧会を案内する10時までのわずか30分間、さんぽに出かけることにしました。
 まず、幼稚園を出て、右に行くか左に行くかどちらに行くか・・・子どもたちはということでそちらに向けて歩き始めました。
 <あくつ>と呼んでる川っぷちに歩いていきました。高天ヶ原橋の下でエコーを楽しんだり、石投げをしたり、鬼ごっこをしたり・・・
 
 寸暇を惜しんでのさんぽでしたが、前日行けなかったぶん「あーたのしかった!」ととてもスッキリした顔で帰ってきた年中さんでした。
 やはり、自然の中に解き放たれる快感って大切にしたいですね。

kawawadayochien at 20:03|この記事へのリンク 園だより 

2009年02月21日

【河和田幼稚園】ようこそ、展覧会へ

展覧会
 今日は展覧会の2日目でした。今年はお父さま方にもご来場いただけるようにと土曜日も開場したのです。写真のとおり、たくさん来てくださいました。おうちの方に自由にご覧いただく時間とお子さんの案内付きでご覧いただく時間と2通り設けて楽しんでいただきました。
 子どもたちは昨日、先生と一緒に鑑賞しているので、なかなかの案内ぶりでした。
「○○ちゃんのは、じょうずだよね」という子どものストレートなギャラリートークは、素直に友だちの作品の素晴らしさを認めていることですから、爽やかですよね。
自分の作品を見てもらいたいこともあり、親子の楽しい時間になったのではないかと思います。
6225b7e8.jpg
 会場の一角には体験コーナーもありました。年少のほし組さんが作ったフェルトアクセサリーの隣に“フェルトを作りませんか?”というコーナーがあったのです。
いたって簡単なのですが、材料がないとやりたくてもなかなかできませんから、こんなに人が集まったのです。

 さて、春の日差しを感ずるお庭では、今日もリレーが始まりました。さまざまな年齢の子どもそして大人までが、2チームに分かれて夢中で走りに走っておりました。
しかも、年長のR君の実況中継アナウンス付きここにきてしゃべりに
才能が開花したR君の独壇場でした。青空の下、名アナウンス付きで第4レースまで熱いリレーに観客の子どもも大人も楽しいひと時を過ごしました。

 もし、展覧会を見たい方がいらしたら、ごく1部ですが水曜日までご覧いただけますので、見にきてくださいね





kawawadayochien at 15:04|この記事へのリンク 園だより 

2009年02月19日

【河和田幼稚園】ねこの木

 水戸は梅が満開です。皆さんは春といったら何を想像しますか?
私の知り合いで「ネコヤナギが大好き」という人がいるのですが、ネコヤナギも春をつげる植物ですよね。

 さて、きょう年中の気舛磴鵑おうちからネコヤナギを持って来てくれて、年少さんのおへやに紹介してくれました。「この木がなんでネコヤナギっていうのかしら?」ということから「ここから、ネコが生まれるんだよ」ということで、あのフワフワを取るとそこからにゅーっとネコが出てくるとか、だんだん大きくなってネコになるとか、なでなですると鳴くよということで自分でなでて「にゃー」と鳴いたり、
「先生、あしたの朝、ネコがいっぱい生まれていて部屋じゅうネコだったらどうする?」・・・・つぎづぎ、その子なりにいろんなネコの姿を想像するのでした。
 いつもだったら「そんなわけないでしょ」と大人っぽいSちゃんでさえ「ワーどうしようネコがでてくるの〜」と興奮気味

 たのしいですね、あすの朝、子ねこがにゃーにゃーみゃーみゃーにゃーにゃーみゃーみゃーにゃーにゃーみゃーみゃーってお部屋にあふれていたら・・・・・そしたら、ひとり1匹ずつだっこしておうちに連れていってあげればいいわね。年少さんのほし組では、気舛磴鵑ネコヤナギを紹介してくれたおかげで、一日中ねこの木の話になったとさ。お・し・ま・い

kawawadayochien at 20:53|この記事へのリンク 園だより 

2009年02月16日

【河和田幼稚園】♪あかりをつけましょぼんぼりに♪

お茶券
先週金曜日には”春一番”も吹き、土曜日は異常とも言えるほどの暖かさで偕楽園の梅のつぼみも一斉に開き始まったようです。

幼稚園にも春がやってきました。
今日からひな祭りまで、お雛さまの前にお茶席を設けお茶会が開かれます。この空間はまさに“春爛漫”です。

お茶会って、なあにって思われるでしょう。
まずはセッティングですが、こどもの部屋の畳敷きに七段飾りのお雛様が飾られます。傍らの花びんには桃の花・・・。その前の板の間にゴザをしいて座卓が置かれています。
そしてシステムですが、朝の会の後に先生と一緒に予約ボードに名前を記入し“おちゃけん”(予約チケット=大人気なので予約制なのですよ)を受け取ります。この券を無くしたら大変子どもたちは、それは大事にポケットに入れて温めているようです。そして時間が来ると、座卓のまわりにおちゃけんを持った子どもたちがお客さまとしてやって来るのです。1回に8人ずつです。

いよいよ今日は初日です
日頃、事務室で仕事をしている私にとって、お茶会は可愛い子どもたちとの至福の時間、春爛漫のひと時です
時間になると”おちゃけん”を握りしめた子どもたちが、子どもの部屋にやってきます


お茶会年中
第一席は年中さん8人桃の節句とはいえ男のだって勿論オッケーメンバーは男の子6人女の子2人でした。手をひざにおいてご挨拶から始まります。
 「今日はようこそお茶会にいらしてくださいました。きれいなお雛さまを見ながら美味しいお茶とお菓子をいただきましょうね」
 と言うと子どもたちからは
 「こんにちは。お茶会楽しみにきたよ
と嬉しい声
 雛壇のぼんぼりに明かりがついているのを見てあかりをつけましょ〜と自然に歌声が・・・。お茶を用意している間はお行儀よく正座をして待っているのですよ。特に伝えたわけでもないのに自然と子どもたちは場に合った姿勢ができるのです。
 さあ今日のお菓子は、ひなあられとおせんべい。そして温かいほうじ茶をお客さま用の湯のみ茶碗でいただきます。子どもたちは小さな手を湯飲みの底にあてて、お茶を飲むのですよ。なんとも微笑ましい姿に私もあったかい気持ちになります。

第二席は年少さん4人年長さん4人のお客様です。
年少さん4人はござの縁に上履きをきれいに揃えてから座布団に座りました。
保育後に年少の担任に聞いた所、ござでお昼を食べる時には必ず伝えているとのこと・・・普段の習慣がしっかり身についているのですね。
年長さんは言わずとも勿論揃えていましたよ。
年少&年長の組み合わせは何とも楽しいそして不思議な会話が飛び交います。
年長さんは年少さんの話に優しく相槌を打ち、年少さんは年長さんの話をうっとりと聞き、ほのぼのとしたお茶会でした。

明日もまた、小さいすてきなお客様が来てくれるのを楽しみに待っています


kawawadayochien at 15:38|この記事へのリンク 園だより 

2009年02月13日

【河和田幼稚園】またまたお久しぶり!

 前回のブログから、またまた日にちがあいてしまいました。
おもしろいこと、うれしいこと、びっくりすること・・・お話ししたいことたくさんありましたが、キーボードの前に座る時間がつくれなかった。
キーボードの前に座ることから、仕事が始まる方には「へーっ」と思われてしまうかもしれませんね。
 
 きのう、秋の活動委員会の反省会があったので出席しました。その中で
新入園のお母さんは先輩のお母さんが「こわかった」
という感想がありました。「あら、何かあったのかしら?」と思う方もいるかもしれませんが、ごく普通のおつき合い・関係づくりのスタート地点にある感情ではないかしら?
 コワイのは先輩ではなくて、新米さんが感じる感情なのだと思います。そしてつきあっていくうちに、その感情がだんだん緩和されていけば健全なお付き合いということになるのでは?と思います。
 それで、秋の活動委員はその後どうなったかというと、仲良くなれたということでした 先輩のお母さんは新米ママの緊張を感じて、こまめに声をかけたり、自分らしさを生かしたアプローチなどあったのよ、とひとりひとりの工夫のエピソードも語られ、おかあさん方のコミュニケーション力の健全さを頼もしく感じました。また、それを語る会話にしみじみとした雰囲気もあたたかい笑いもあり、これがこの委員会がつくってきたものの一つではないかと思いました。

 今、大事にしたいことは、こういうことを丁寧にたどる経験ではないかしら。こういうことをさけずに経験されたら、お子さんの友だち作りなども理解してあげられるのでは?と思いますが、いかがでしょうか?

kawawadayochien at 08:45|この記事へのリンク 園だより 

2009年02月05日

【つぼみちゃん】笑顔をたくさんありがとう。

22b9d1e8.jpg昨日は少々風は冷たいけれど、 とても良いお天気でした いよいよ! つぼみちゃんも最終日をむかえました 嬉しいような、ちょっと寂しいような・・・ そんな気持ちです つぼみちゃん達は、 「さあ!○○しましょう!」と声をかけると、 自分でサッと動けるようになってきました みんなで円になって座ったり、静かにお話を聞いたり、 使ったおもちゃを片付けたり、できる事が増えましたね まず“雨こんこん 雪こんこん”を歌い、みんなでゲームをやりました。 初めての事にも臆することなく挑戦できる子が増えました そして・・・生田先生のリトミックが始まりました まずはアンパンマン体操で体をほぐし、 たこあげ もちつきぺったんこ えりまきこれっくらい を歌いました。 スカーフ写真はスカーフを凧に見立てて、  た〜こた〜こ あ〜がれ〜  と歌っているところです。 力を込めてよいしょよいしょ と凧糸をひっぱっる姿も かわいらしかったです 次はタンバリンと鈴を持ち、 音楽に合わせてみんなでリズム遊びを楽しみました 最後は赤鬼と青鬼が登場し、みんなで豆まきをしました。 ちょっぴり恐い「鬼が出た」という絵本が始まると、 つぼみちゃんの表情に変化が・・・ ウソをつくと鬼が出るのよ・・・というお話しだったので、 「ウソついたことある?」という生田先生からの問いかけに、 真剣な表情で日頃のおこないを振り返るつぼみちゃん達でした 出席カードだったリンゴカードもたくさんリンゴがなりました りっぱなリンゴの木になったので、それぞれ好きな色のリボンを選び、 お母さんに結んでもらいました 昨日、はじめてつぼみちゃんに来た子もいました 今度、幼稚園生になる子たちです。 その子達には好きな色のキラキラメダルを選んでもらいました 「早く幼稚園生になりたい!」と思っているのでしょうね。とても嬉しい事です。   園長先生にリンゴカードやメダルに、ご褒美の金のスタンプを押してもらって、 最後に“さよならあんころもち”でお別れしました。 2009年度入園のつぼみちゃんは、4月から幼稚園生ですね リュックを背負って歩いてくる姿を楽しみに、お待ちしています 入園までもう1年あるつぼみちゃん達は、2009年度は2年目ですね どんどんつぼみが花開いてきたので楽しみです つぼみちゃん ありがとう。 かわいい笑顔にたくさん会えて、とっても幸せでした。 また あそぼうね 

月ごと過去記事