2008年05月

2008年05月29日

【つぼみちゃん】みんな笑顔!

きのう予告しましたように、今日は<つぼみちゃん>の説明会でした。15組の親子が来てくださいました。幼稚園のホームページを見て、来てくださった方やお知り合いを通して知った方が、ご参加くださいました。    つぼみちゃんは、かわいいです! 幼稚園の中では年少さんが一番小さくて「かわいいね」と言っているのですが、もっと小さくて、またかわいいです。そう思って出迎えているうちに初めての来園に小さい怪獣のように大暴れの子(だいじょうぶよ、こわがらないでね)うさぎの<みかん>のところに行く子、さまざまです。  ひと通り説明が終わって、お楽しみの時間になりました。担当のまりこ先生が「こんにちは」っていうと皆ではなかったけれど「こんにちは」ってごあいさつが返ってきたのです! それから、お歌を歌ったり、手遊びをしたり、わらべうたをしたり、そんなことをしているうちに、子ども達もお母さま方も自然に笑顔になってきて・・なんてステキなことでしょう  途中、麦茶でノドをうるおしたりして、ご本を読んでもらって、最後には「さよならあんころもち」でパクンと食べて終わりになりましたが、みんな笑顔になって、みんな来週も来ますって、つぼみちゃんの仲間になってくれました。  最後の最後まで遊んでいった子のお母さまがが「今まで私から離れなかったのに。きょうは、離れていっぱい遊んでくれました」とうれしそうにおっしゃってくださいました。  また、来週あいましょうね、待ってます

2008年05月28日

【河和田幼稚園】で・あ・い

きょうは<さくら前線/おはなしの国>が幼稚園にやってきました。
<さくら前線/おはなしの国>は、お話と音楽による物語の世界を楽しませてくださるパワフルコンビです。子ども達には、きのうから予告して楽しみにしていました。

 子ども達が遊んでいるところに、コンビの1人の生田さんが登場して、リトミックで子ども達にアプローチしていきました。部屋のはじっこには「オレ、やんなーい」とツッパリ3人組なども・・・。手をつないで風船のように広がったり、小さくなったり、散歩に出かけて山に登ったり、ティッシュペーパーを使って雲の雰囲気を味わったり海に行ってサメに追いかけられたり・・・そんな風にしているうちにアラアラ、ツッパリ3人組はどこへ行ったのかしら? いつの間にか、仲間入りしちゃってます。
 後半はみんなで集まって、おはなしタイムとなりました。今度はコンビのもう1人の友部さんの登場です。まず「もぐらのもっくん」という絵本を読んでいただきました。お話が進むつれてお話の世界にどんどん入り込んで、笑い声がわきおこります。
2冊目は「はしれ、いちばん星」。おおきなご本です。子ども達はますます、おはなしの世界に入り込んで、みーんなビクとも動きません。そうしているうちに、お話はいよいよクライマックス!大きいご本が、さらに観音開きで2倍の大きさになって夜空のシーンになり、子ども達の頭の上をぐるーっと回った! きっとプラネタリウム行ったような、いやいや想像力豊かな子ども達ですから夜空そのものをながめた気分にだったことでしょう・・・・。

 楽しいひとときが終わった後、ツッパリ3人組の一人K君がつぶやいたそうですよ「あのさ、生田先生好きになった」
 日々いろいろなことと出会っていく子ども達。ある時は慎重に、ある時は大胆に自分のペースで受け入れていく子ども達。よくやってるなぁ、と今日も思いました。
大人は、ひとりひとりのペースが違うことを深く理解し、認め、時にはやさしく手を引いたり、そっと背中を押したり、子どもを見守ってあげたいものです。
 生田先生が楽しくリードしながらも、そんな風にしてくださったことをK君は感じたのでしょうね。きょうも、すごい出会いがたくさんありました。 


kawawadayochien at 19:42|この記事へのリンク 園だより 

2008年05月21日

【つぼみちゃん】探検にでかけよう!

きょうはつぼみちゃん<であいの日>。あいにくの雨でしたが、あまり影響されずにお集まりいただきました。前回の説明会では、怖がるるお子さんもいましたが、きょうはスムーズにお部屋に集まることができました。  まりこ先生とお歌をうたって、体操をしたあと、親子で<ようちえん探検>にでかけることにしました。年長の女の子2人が迎えに来てくれて、まずは年長さんが待っているたいよう組にいきました。年長さんが「ホ・ホ・ホ」という歌を歌ってくれました。覚えたての歌でしたが、楽しく歌えてつぼみちゃんもよーく聞いてくれました。お部屋をでるまえに「握手をしてもらいましょう」とまりこ先生がいうと年長さんは「エーッ」などと言いながらも、うれしそうな恥ずかしそうなようすでした。  隣りのつき組を通って、遊戯室に行くと年中さんが元気な声で「こんにわ」と待っていてくれてマットで前転したり、平均台をわたったり、遊具の昇り降りをみせてくれました。“つぼみちゃんもやってみましょ”と言うとどの子もやる気満々、お母さまと手をつないで上手にクネクネ平均台を渡ることができました。終わるところなどは、ジャンプしたんですよ!  その後、ほし組をちょっと見て、つぼみちゃんの部屋に戻り、ティータイム! ホッとしたところで、楽しくおしゃべりして、最後に出席カードづくりをしました。緑と茶色の色画用紙で樹をつくり、出席のしるしはリンゴのような赤くて丸いシールを貼るのです。(スタッフの間では“樹になるカード”などと呼んでいます)    最後に1人ずつまりこ先生と「さよなら、あんころもち、またきなこ」をして、サヨナラしました。どうぞ次回をお楽しみに、次回はもっと楽しいですよ。

【河和田幼稚園】命をかけて・・・

 きのう、河和田幼稚園の給食“わくわくランチ”の試食会をいたしました。
これは新入園のお母さま方に、今後ご自分のお子さんが食べる“わくわくランチ”を前もって試食し、知っていただくものです。とは言っても、ただお味を見ていただくものではなくて、河和田幼稚園の“食育”を知っていただく機会でもあります。
どのような内容で行なったかと申しますと、
・わくわくランチ誕生の歴史(ちょっと、大げさ?)
・食事の準備の実際をを知る(年長さんの当番が実演)
・調理担当の“ピアニッシモ”のスタッフのお話
・食事の仕舞いの実際を知る(食器のしまい方・掃除・台拭きの洗濯など)
といった内容でした。

 それで、調理担当のスタッフのお話についてご紹介いたしますが、きのうは、盛り付け・配達のWさんと、味噌汁づくりのOさんがお話してくれました。それぞれに、心を込めて一生懸命作ってくださっていることが伝わってくるお話でした。わけても
Oさんのお話は、短いお話ではありましたが、感動的でした。Oさんは70歳を越えた方ですが、とにかく「心を込めて作っています」とおっしゃり「命をかけて作っています」とおっしゃったのです、それも淡々と。
 ビックリしました。どれだけ、想いを込めて作ってくださっているかが伝わってくるお話でした。命をかけた味噌汁を毎週飲めるなんて! なんて幸せなんだろう、と思いました。なるほど、子ども達に人気あるのも道理です。

 たった一杯の味噌汁に、命をかけてつくってくださる方がいて、それを飲んで元気になる子どもたちがいて・・・・お母さま方には、この試食会を通して食の大切さを感じていただけたようでした。よかったぁ。

kawawadayochien at 20:52|この記事へのリンク 園だより 

2008年05月20日

【つぼみちゃん】まってまーす!

地面の中から、かわいい芽が出て、日毎に背丈がのびて、小さなつぼみをつけました。これから、どんな花が咲くのでしょう。 たのしみですね。  つぼみは、未来を感じさせるワクワク感があふれているでしょう! そしてホラ、小さい子どもも同じでしょう、どんな子に育つのかしらって、たのしみでしょう。  そんな子どもたちがお母さんといっしょに集まって、みんなで歌を歌ったり、ダンスをしたり、おしゃべりしたり、たのしいひと時をすごしてもらえたら・・・そんなことを考えて幼稚園入園前の親子クラブ<つぼみちゃん>を始めることにしました。  あしたは<つぼみちゃん>の説明会です。ご予約いただいた方には、子どもたちも、お母さま方もたのしくなるように準備をととのえて待ってまーす!

【つぼみちゃん】お花も・・・

582b91a1.jpg花壇のお花たちも可愛いみんなを待っています

2008年05月17日

【河和田幼稚園】子ども時代のスゴイところ

 年少さんがはじき絵をすることになりました。先生が「クレヨンの線の上に、絵の具をぬったらどうなると思う?」と聞くと「」消えちゃうんじゃない」とか「見えなくなるよ」という答が返ってきました。そこで実際やってみると・・・「うわぁ、消えない」「見えてきた!」と驚きの声があがりました。
 皆さんは、クレヨンの線が絵の具をはじくことにビックリしますか? たぶん、しないでしょう。むしろ、はじく効果を利用してその技術を駆使することだってあるでしょう。けれど、ほとんどの子はこの時はじめて知ったのではないかと思います。子どもの日常は「うわぁ!」と思うことが、次々に押し寄せてきているのではないかと思います。遊んでいると「うわぁ!うわぁ!」の連続ですよ、きっと。子ども時代ってスゴイ。

 友だち関係でもそうです。86名の小さい幼稚園でも、いろんな出会いがあって、子どもはいっしょに笑ったり、ケンカをしたり、知らんぷりをしたり、しつこくしたり、うっとりしたり、おせっかいしたり、いじわるしたり・・・・いろいろあって、新鮮な経験の連続だと思います。子ども時代ってスゴイですよね。
 子どもがこの偉業を日々クリアしているのは、子ども特有の正直さのおかげだと思います。つまり、適度に泣いたり、すねたり、黙ったりして呑み込めない状況を何とか消化しているからではないかと思います。子どもが前へ進まない時は“今は消化時間なんだ”ととらえるといいですよね。大人には共感する気持ちと時間が大切かと思います。何しろ、スゴイことをしているのですから。
 
 そうそう、入園してから毎日私にあいさつしてから、クラスにむかう双子ちゃんがいるのですが“曇りのち晴れ”という変化で、初めのころの不安そうな表情が消え、この頃は日に日に晴れ晴れとした表情になっています。子どもの消化能力はスゴイですね。

kawawadayochien at 15:51|この記事へのリンク 園だより 

2008年05月14日

【河和田幼稚園】むかし あるところに・・・

 先週から今週にかけて、保育参観と懇談会をしております。保育参観は朝の会を見ていただき、その後ゆうぎ室(ホール)でいろいろな遊具を組み立ててサーキットをするのを見ていただきました。ひとりひとりが自分のレベルに挑戦していることが手に取るようにわかります。その子なりに“チャレンジしている姿”はステキです。
 一方、懇談会はどんな風にやると思いますか? 以前は“懇談(うちとけて、話し合うこと)”ですので、ひとつの話題について意見を出し合うような内容でしたが、この頃は“自己紹介”が中心です。お子さんのことやご自分のことを自由に話していただきます。みなさん、ほんとうにその方らしく語ってくださいました。いろいろな内容がありましたが、共通してお話くださったことは、皆さんお子さんをほんとうにかわいがっていらっしゃるということです。当たり前のことかもしれませんが、やはりステキなことです。

 「おおかみと7ひきのこやぎ」というお話は、どなたもご存知おはなしでしょうが
この話は次のような文章で物語が始まります。
 むかし あるところに、 こやぎを 7ひき そだてている おかあさんやぎが
いました。 そのやぎが こやぎたちを かわいがることといったら、 どのおかあさんにも まけないくらいでした。
 私は、懇談会でお子さんのことを語るお母さま方から、この1節を思い出さずにはいられませんでした。子どもをかわいがることといったら、どのおかあさんにも まけないくらいたくさんかわいがるお母さまがたと、子どもたちをたくさんかわいがってたのしい園生活にしたい、とまた強く思いました。

kawawadayochien at 13:27|この記事へのリンク 園だより 

2008年05月10日

【河和田幼稚園】男子の生きる道

 年少のほし組さんが<こどものへや>(不思議なネーミングでしょう?幼稚園は子どもの来るところだから、どの部屋も<こどものへや>なのですが、昔からこの名前なのであしからず。ちなみに、ままごとなどができるお部屋です。>で遊んだ日のことです。
 ここには、女の子の大好きなフワフワ・ヒラヒラのドレスがチェストの中にしまってあります。少しずつ慣れ始めた年少さんがさらに“幼稚園大好きに”なるように、
このフワヒラのドレスを出してあげます。・・・女の子は「わぁーステキ!」とほとんどの子がドレスに心を奪われて、さっそく着始めました。ドレスでそぞろ歩きをひとしきり楽しんだところで先生が「ダンスパーティをしましょ」と誘うと、女の子たちはくるくるまわったり、すっかりお姫様になりきって楽しみました。
 いっぽう男の子は、というとキッチンに立ち、ずーーっとお料理三昧でした。この頃はちまたでも、男子の将来の夢の上位に<シェフ>とか<パテシエ>があがっているそうですから、準備が始まっているということでしょうか。
 その日帰る頃になって、女の子が友だちとケンカをして泣いていたら、その子の近くにいたやんちゃ坊主のA君が突然歌いだしたそうです。どうしたのかと先生が聞くと「ボクが歌えばニコッて(笑って)泣き止むと思って」ですって! 女の子はニコッとまではいきませんでしたが、A君の歌にビックリして泣き止んだそうです。めでたしめでたし。

 心やさしい、こまめな男子があちこちに出現しています。喜ばしいことと感じながら、<人生甘くはない>その時のためにも、幼稚園では頼もしく心やさしい子に育っていくように、大小取り揃えてハードルやら山を用意しております。これを乗り越えていく子ども達の美しさ・かわいらしさも幼稚園ではたくさん見られて、ほんとうに幼稚園ってステキなところです!



kawawadayochien at 13:48|この記事へのリンク 園だより 

2008年05月09日

【河和田幼稚園】誰が一番やさしいか?

 かわわだ銀行のカードのデザインが決まったことをお伝えしましたが、印刷原稿も子どもと相談していきました。例えば一年中使えるように鯉のぼりでない図柄にしようとか、製版ができるように線はハッキリ描こうとか、“ぎんこう”という文字が読みやすいように大きさに気をつけようとか・・・それで銀行員は考えて作りなおしてきましたので「じゃ、後は園長先生にお任せください」と伝えると「わかった、がんばってね」と激励されて仕事を請け負ってしだいです。
 それからウサギのみかんですが、この頃少しストレスがたまっているようすが見られたので、子どもたちが帰ってから中庭に放ったら、うれしそうにピョンピョンはねまわって、小屋に戻すのがかわいそうなくらい。パンジーの花の間で遊ぶみかんの姿はピーターラビット君のようで、そのままずっと眺めていたい風景でした。(小屋の中でなくて、中庭で飼えるといいのですけどね)
 
 ところで先日、茨城大学の学生が卒論研究でつき組に入ったので、終わってから「印象に残った子はいますか?」ときくと「L君ですね」というのでわけを聞くと「何人か子どもが集まっているところでL君が『この中で一番やさしいのは誰かわかる?』と聞くので、わからないと答えるとL君が『僕だよ。だからわからないことがあったら何でも僕にきいてね。教えてあげるからね。』と言ったんです」とのことでした。
 これだけでも泣かせる話ですが、実はこの日の朝、L君はお母さんに甘えたくて泣いて登園したとのことです。たぶんお母さんが妊娠中なので不安があるのでしょう。それでもお母さんが「今日は病院に行くからね」と言うと、お母さんから離れて先生の方に来たとのことです。お兄ちゃんになることを少しずつ受け入れていくようすが感じられますよね。
 朝、こんなことがあったL君ですが1日の中では、幼稚園初日の学生にはここまでやさしくできる! 気持ちを切り替えること・子どもなりに引き出しの数を持っていること・・・子ども成長を感じさせられるできごとでした。

kawawadayochien at 13:31|この記事へのリンク 園だより 
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