2020年03月29日

【河和田幼稚園】成長がまぶしいね

3月23日に2019年度を無事終えることができました。
おわりの会では、進級祝を渡しました。
年中さんは年長さんの卒園式の練習で、保育証書の受け取り方をじっくり見ていたので
進級祝の受け取り方もしっかりしています。
そんな姿を見るにつけ「4月からは年長さんなのね」と感慨深いものがあります。
その年中さんの姿を見て、年少さんも
ほぼほぼ上手に受け取るので「4月からは年中さんなのね」と
成長ぶりがまぶしかったです。
P3242075卒園式で舞台に登場したお花や人形を
飾り棚に飾っておきました。
きれいなくす玉も見えますね。
年中のSちゃんやY君が作ったものです。
2学期頃から折り紙をずっと続けていて
こんなにできるようになったのです。

子ども達は友達や先生と夢中で遊ぶうちに育っていくのですね。
春休み、新型コロナウイルスの感染予防で不要不急の外出は
控えるようにしていることでしょう。
今日のように、こんなに寒くては気をつけないとカゼをひいてしまいそうです。
休み中の約束
1.早寝早起きすること
2.お家の人のお手伝いをすること
3.自分のことは自分ですること

この3つに、手洗いをしっかりすること
を加えて元気にすごしてくださいね。

kawawadayochien at 11:24|この記事へのリンク園だより 

2020年03月20日

【河和田幼稚園】春の日差しがいっぱい

3月18日は卒園式でした。
卒園式には、毎年決まった花を飾ります。
P3182065チューリップと菜の花とむぎの穂です。
チューリップは子どもたちの大好きな花
菜の花は、春を告げる花
むぎの穂は、河和田幼稚園が<むぎの穂学園>だからです。
両脇の人形は絵本「かいじゅうたちのいるところ」に出てくる
かいじゅうたちです。

コロナウィルス感染防止のためいろいろ対策して臨みました。
・年中さんは欠席・・・前日にお別れ会をしました。
 年長さん入場前に年中さんの歌「ぼくたちのうた」の録音を流しました。
・席が密集しないように・・・イスは間隔をあけて配置。
・換気をしながら・・・式の途中で窓やドアを開けました。
・保護者の受付に消毒のアルコール設置

そして、保育証書授与は一人ひとり、丁寧にその子の育ちを述べて
みんなで喜べるようにしました。
年長さんの歌「さよならぼくたちのようちえん」は、のびのびと大らかに歌い
そのすばらしさがお家の方の涙を誘うものでもありました。

その後、記念撮影・クラスの時間・先生達からのメッセージビデオの上映があり、
P3182068年少さん・年中さんのお家の方からの
お祝いの花束を担任の先生から受け取りました。
自由に写真撮影などして、庭に出ると
春の日差しがぽかぽかと暖かく
年長さんの門出を祝ってるような天気でした。
おめでとうおめでとうおめでとう

翌日登園してきた年中さん、年長さんのいないお部屋に入ると
ちょっとさびしいなと思いつつも、
いよいよ、ぼくたち・私たちの番だ!ととっても元気。
これまた元気な年少さんとともに
春の日差しがいっぱいのお庭で、砂遊び・鬼ごっこ・かけっこ・・・と
たくさん遊びました。

幼稚園は3連休の後の23日が3学期最終日です。



kawawadayochien at 14:57|この記事へのリンク園だより 

2020年03月14日

【河和田幼稚園】おさなごのいる風景

今年の3月11日は、去年までの3月11日とは様相がちがって
あの日を振返りつつも、何かしみじみとしない3月11日でした。

3月11日、幼稚園の向かいの吉田神社の方から、爆音が聞こえてきました。
何かと表に出てみると、神社の杉の大木が切られているところでした。
巨大なクレーンで吊りながら、1本を3回位に分けて切っていくのでした。
宮司さんの話によると、切られた杉の大木は道路際に生えているので
傷みもみられ、道路や家屋に倒れて事故につながっては・・・と
役員会を開いて伐採との結論にいたり、この度の作業になったということでした。
樹木が大きくなるまでには、幾多の歳月を要するわけですが
現代の技術を使えば、あっという間に切り倒されるのでした。
今後は安全な緑化を計画中とのことでした。

P6140640これはトチノキ。
もちろん今のトチノキじゃなくて
5月ごろのトチノキ。
幼稚園の樹木も元気に枝ぶりよく育つのように
3月11日・12日・13日と3日間で剪定しました。
スカスカしてますが、いつの間にかいい感じになるでしょう。

ところで、夏のころの話で、いつかご紹介しようと思って
そのままになっていた話を書きます。
幼稚園のコピー機の不具合があって、修理を終えたお兄さんのつぶやきです。

幼稚園のホールから、子どもたちの元気な声が響きわたっていました。
「子どもたちは、どんなに暑くても元気に大声で遊べるんですね。
いいなぁ‥‥・。そんな子どもの時気持ち、どこかに忘れてきちゃったなぁ」

先日は、ある方から
「時々、幼稚園の前を通るんですが、
お子さんたちの遊んでるようすをみると、なんだかホッとするんですよね」
というお話でした。

子どもがいれば、当たり前のような風景ですが
これからどうなるのかしら、と一抹の不安がよぎります。
どうか、新型コロナウィルス感染が早く終息してくれますように。

kawawadayochien at 17:07|この記事へのリンク園だより 

2020年03月10日

【つぼみちゃん】できること増えたね。これからも楽しみ。

毎日寒暖の差が激しく、皆さま体調はいかがですか?
今月のつぼみちゃんは、新型コロナウィルス感染対策のためお休みとなり、
残念な気持ちでいっぱいです。

2月20日は木内先生との親子体操をしました。
布玉を使いながら、身体を動かしていきました。
・布玉を頭にのせて、親子でゆっくりゆっくり歩く
・布玉を上に投げたり、取ったり
・お母さんとキャッチボールをしたり

親子で声を上げて楽しむ姿がみられました。
お家でも身近な小物を利用して、ぜひ、楽しんでみてください。

1月22日・23日、2月12日にはクラスの先生がつぼみちゃんに入って、
一緒にわらべうたなどで遊びました。
つぼみちゃんは、先生の話をよく聞き真似っこしながら、おかあさんと笑いあい
見ていてとても、微笑ましい時間となりました。

最近のつぼみちゃんは、少しずつ一人でできることも増えましたね。
の着脱や、手を洗う前の腕まくりなど
‘お母さん見ててね’と言わんばかりの姿が見られて、とても嬉しく思っています。

入園してからの成長も楽しみにしています。        
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2020年03月07日

【河和田幼稚園】こんなに!すごいね。

今、教育・保育施設は新型コロナウィルス感染対策で
とても気ぜわしい、落ち着かない雰囲気です。
ここだけじゃなくて、日本中いや世界中が新型コロナウィルスの感染におびえ
どうなるのか心配・・・ですよね。
河和田幼稚園では、多くの活動・行事を縮小中止して、
シンプルな園生活を送っています。

金曜日に「園長先生に見てほしいものがある」というので
「いいわよ」と返事して、何が来るのか楽しみにしていると・・・
2人の年長女子が、お皿に河和田銀行発行の紙幣をのせて持ってきたのです。
年長女子がアクセサリー屋さんをひらき、指輪やブローチを販売。
その売上げを見てほしかったのですね。
「あらあら、ずいぶん儲かりましたね」と声をかけると2人はうれしそう。
そこで売り上げがいくらなのか計算することにしました。
まずは、金種分類ですね。皿からはみ出している1000円札から数えました。
P30613271,2,3,4,5枚だから、5000円!ご名答
次の多かったのが、100円玉。
1,2,3・・・・・・9,10、11個だから
100、200、300・・・・900、1000円 ここまでは簡単
ところが次が出てこない「1064?」「ううん」「1005?」「ううん」
「じゃあ、1001の次は?」「1002」「1002の次は?」「1003」

P3061329「じゃあ、1010の次は?」「1020」「1020の次は?」「1030」・・・
「1080の次は?」「1090」「1090の次は?」「1100」・・・
「それそれ!100円玉11個は1100円」
次に少し大きい500円玉。1個、2個。
ここも難しかった。100が5個固まっている500が2個なんですもの。
手指を使って、ドラエモンのようになって示すと何とかわかって、
1000円!ご名答
で、最後は50円玉が3個。
片手ずつ指を折って、右手・左手・右手とやっていって、150円!ご名答

最後に金種合計を足していくという計算ですが、
5000円と1000円で6000円!ご名答
1100円と150円は「園長先生やってください」「はいわかりました」ということで
「全部で7250円です」というと、2りの顔がぱぁっと明るくなりました。
「すごい、お金持ちですね。このお金とどうするの?」
「河和田銀行にあずける。わたし、銀行員だし」

子どもが頭をフル回転させている時の顔が好き。
あの夢中な顔がなんともステキだと思う。
アクセサリー屋さんをやって、たくさんのお金を得た喜び
それさえも誰かに伝えたいのですね。
そのお金の量を円という単位に置き換えると、またその大きさが違う形で頭に入ってくる。
知的好奇心がぐんぐん伸びた時間となりました。

このようすを傍でじーっと見ていた年中さんがいました。
どう思ったでしょう。


kawawadayochien at 17:02|この記事へのリンク園だより 

2020年02月22日

【河和田幼稚園】寸暇を惜しんで遊ぶ

子どもは、どれだけ遊びたいか?
ほとんど無限といってもいいくらいかもしれません。
地球クラブ(預かり保育)のようすから伝えしますね。

3:00におやつの「いただきます」があって、3:30にお家の方がお迎えにくる子がいます。
おやつが済むともう待ちきれない様子で、さっと支度をして
園庭にかけ出す子どもたち。お迎えまでの時間はわずかです。
KちゃんSちゃんが「なわとびしていいですか?」と聞いてきたので
「いいんだけれど、1分か2分かもしれないね」と先生は答えた・・・
ふたりにとってはなわとびしたい思いが伝わるだけでいいのに
1分とか2分とか、大人の発想だったなぁと先生は思ったのでした。

きのうは5時まで預かりの子がいて、やはりなわとびで遊んでいました。
S君とK君のふたりは「あ〜、5時まであそびたかったぁ」と
お迎えに来たおかあさんと4時58分にしぶしぶ帰っていったそうです。

2月28日なわとび大会があるので、自主練をしているようなのです。
たのもしいですね、男の子も女の子も。
子どもにとって1分2分ってどんな時間なのでしょうね。
5歳の子どもたちは、時計が読めたりしますが
とにかく寸暇を惜しんで遊ぶ!

P2191264P2191265いきなりこんな写真ですが
何かわかりますか?
苔なんです。
幼稚園の玄関前に
プランターがあって
もう20年くらい使っているプランターなのですが
こんな感じで、青々とした苔が楽しめます。
幼稚園の庭には、梅の花がさいたり、木々の芽がふくらんで
春の訪れが感じられます。

kawawadayochien at 13:12|この記事へのリンク園だより 

2020年02月16日

【河和田幼稚園】かれこれ1時間

今年の冬はあたたかいので、早めに春が来ているようです。
幼稚園の水辺には、カエルの卵は2週間前ぐらいから産みつけられているし、
幼稚園の紅梅も同様に花が咲き始め
あちこちの梅も、こぞって花を咲かせています。
IMG_4714子どもたちもこうして裸足で
砂遊びをしています。
この写真は2月7日に撮りました。
砂場中の砂をみんなで山にしました。
富士山かと思ったら
<火山>なのだそうです。

今年のコマ検定の話を少しします。
コマ検定は1月中に終わる予定でしたが、2人がどうしても間に合わず・・・。
2人から「もう一回、コマ検定してください」との涙の申し出があり、
日程を話し合って2月7日になりました。
Ⅿちゃんは、前回の不調が嘘のように1回で合格 
Tくんは、前回あと一歩だったから、すんなり合格と思いきや・・・
どうにも調子が戻りません。
2回、3回、4回、5回・・・続けざまにトライするのですが、回らない。
しかし、驚くべきことは涙ひとつこぼさず、表情が崩れず、
紐を巻いては投げ(回らず)紐を巻いては投げ(回らず)黙々と挑戦し続けることです。
私も、あえて席を外して自主練習の時間としました。

しばらくしてから行きますと、引き締まった顔で、変わらず練習していました。
心なしか回り方に変化が見られ、ゴールが近くに見えてきました。
‥‥‥何度かやるうちに、回った 12・13・14・15〜(合格)・16・17・18・19・20〜
「ごうかく〜、ごうかく〜、おめでとう」
Tくんが、ひとりで練習し始めてから1時間がたっていました。
友だちや先生たちも集まってきて、Tくんを祝福しました。
Tくんは跳びあがって喜びを表すこともなく
しかし、じわっと笑みをうかべて喜びを表していました。

いつの間に、こんなに強い子になったのだろう。
私たち保育者も意図的にがんばる機会を作ったりはしたが
がんばったのは、Tくん自身です。
やはり、子どもを信じて、ここぞという時には、とことん集中できるようにして
大人はあれこれ手を尽くしたら、そっと支えつつも、子どもを信じることがやっぱり大事

たかがコマされどコマ
Tくん、おめでとう。Ⅿちゃん、おめでとう。年長さんみんなおめでとう

kawawadayochien at 16:42|この記事へのリンク園だより 

2020年02月08日

【河和田幼稚園】ほのぼの展覧会

今日はあたたかく、とても天気のいい日でしたね。
午前と午後に分かれて家族で展覧会を楽しんでいただきました。
展覧会は幼稚園中がギャラリーになって、
子どもたちの作品・園生活のようす・お母さんたちの作品などを見ていただく行事です。
P2081240「こんな作品展は初めて見ました」
とおっしゃるお客様がいました。
写真でもお分りのように、室内がずい分スッキリしているでしょう。
幼稚園や保育園が行うガラクタ工作がほとんどありません。
羊毛フェルト・毛糸・自然物・折り紙・積み木・おもちゃ・・・など
おだやかな素材がほとんど。
                                          
P2081248絵画は「お家の人の絵」「将来の夢」など定番のものですが、
先生とおしゃべりしながら描き、そのおしゃべりを添えてあるので
子どもの気持ちが手に取るようにわかります。
気持ちが分かって絵を見ると「なるほど」となって
ほのぼのとしたあたたかい気持ちになります。
「改めて、今を大切にと感じました」との声もありました。

しみじみとした思いを味わいながらと思っていても
子どもは「こっち、こっち」とお家の人を引っ張っていきます。
P2081247
子どもは自分の作ったものを見てほしいんですね。
それくらい自分を表現できているのだと思うと
大したものだと思います。
そう思うと、しみじみ見ていただきたいところですが
そうはいかないようです。

それから、今年のフォトスポットは、こんな感じです。
P2081251幼稚園が2月1日で55周年なので
それを祝うデザインです。
大きな花束を持っているように写真に写ります。
大きなバースデイケーキも作りました。

切り紙を楽しんだり、紐かけを楽しんだり
小さなお楽しみも盛り込んで
お庭に出たら、思いっきりかけっこしたりブランコしたり、

お家の方々はおしゃべりに花を咲かせて、楽しい1日は過ぎていきました。

kawawadayochien at 15:31|この記事へのリンク園だより 

2020年01月26日

【河和田幼稚園】アイドル来園

P1231186まるでフルーツのような盛り合わせです。
でもよく見れば野菜。
赤とオレンジはご存知パプリカ。
そして黄緑色は? 
ロマネスコというカリフラワーの仲間。
1月23日の味噌汁の具になった野菜たちです。

「きょうの味噌汁にこんなお野菜が入るよ」と朝の会で紹介しました。
ロマネスコはみそ汁を作るなつ子さんが小さくしてみそ汁の具となり
やわらかくてとても食べやすかったです。
パプリカはみそ汁の中で鮮やかなアクセントになっていました。

食後にお客さんがいらして、幼稚園は大賑わい
どんなお客さんだったのでしょう。
P1231192そうです、12月に来てくれた
こまのおっちゃんです。
こんな感じで人気アイドルのようです。
おっちゃんがこっちに来れば、子ども達もこっちに。
おっちゃんがあっちに行けば、子ども達もあっちに。
というぐあいでした。おっちゃんすごいなぁ〜

IMG_4706年長さんはコマ検定の2回目があり、前回今回で20人が合格。
年少さんのほし組では、すもう大会が開かれました。
女子もこのように激しくぶつかり合っています。
負けて悔しくて泣きそうになった子に
「おすもうさんは、泣かないよ」といましめるK君。
その一言で涙をぐっとこらえる姿に成長が感じられました。
今まで見る側だったJ君が、やってみたら強くて準優勝
すごいね。きっと大きな自信につながったことでしょう。

年中さんの本の貸し出しも朝に行うようになると、
張り切って登園する姿があったり、
年長さんには科学の本(動物・恐竜・植物・料理・数など・・・)の貸し出しが始まり
絵本の楽しみも増えています。そういえば、
コマ検定で先生がつけている記録(合否・回っている秒数)に興味を示す子がいました。
年長さんは文字や数字が読めるようになってきたので表組の情報も読み取るのです
いろんなところに成長がみられて、うれしいですね。

kawawadayochien at 12:43|この記事へのリンク園だより 

2020年01月19日

【河和田幼稚園】最高の答えを

昨日は今年初めの自由登園でした。
とても寒い日でしたが、久しぶりに20名を超える人数でした。
「それなら!」とまい先生・しおり先生・みさと先生で計画したのは
全員での“すもう大会”でした。
私も観戦したいところでしたが、もう50年以上使っている身長計がこわれたので
隣の部屋で修理をしていました。
子ども達が友達を応援する声がにぎやかで、
先生が盛り上げるうちわ太鼓のベンベンベンベンという音が
まるで大相撲のようで、さしずめ<河和田場所>といった雰囲気。

「横綱はだれだったの?」と聞いたら「Sくん!」との即答でした。
Sくんは年長さんです。やっぱり年長さんが強い。
しかし、きっと勝ち上がっていくと期待されたTくんは、
意外や意外、年中の女子Sちゃんに敗れたとのこと。
大相撲でも小兵が立ち回って、山のように大きい相手を倒すことがあると
「でかしたっ☆」と小気味いいものですが、負けたTくんは悔しかったでしょう。
子ども達のあそびは本気ですからね。

ところで話はかわりまして、お父さん・お母さん
子どもが言うことをきかなかったり、ぐずっていたり
いたずらしたりしたとき、どうしますか?

「コラッ」と叱ったり、「早く」と急かしたりしますか?
それとも、子どものするがままにしておきますか?
お母さんの言っちゃいけない言葉の第1位は「早く」だそうで、
「気を付けましょう」などと教育評論家がアドバイスしてくださるものだから
この頃は、言わない親御さんが多い。
だから、子どもは調子に乗ってやめようとしない。
親の役割って何でしょう?

「お母さん、子どもに試されていますよ」と私は言いたいのです。
子どもは5歳なら5年間の経験で手に入れた全てを駆使していろいろやらかしていると思います。
そして勝手をやっているようで心のどこかで「お母さん、こっち見て」と言っていると思います。
「お母さん、どう思う?」と問いかけているのではないかと思います。
だから、お母さんはハッキリ答えてほしいんですね。
答えかたはいろいろあっていいと思うし、試行錯誤した方がいいと思うし、
タイミングよく、ハッキリとわかりやすくが大事なところ。
ハッキリと、と言うと厳しくなって人格否定までするようでは困ります。
ハッキリと、とは子どもが「なるほど」と思うような表現ということです。
なかなかハイレベルのコミュニケーションですよね。
しかし、恐れることはありません。基本はシンプルです。
子どもの問い—言葉だけでなく行動で示すこともあるでしょうーに答えるということです。
それから、子どもは何といってもお母さんが大好きだし
お母さんは子どもが可愛くって仕方がないわけですから
そういう関係の二人なら、ちょっとの失敗も取返しがつきます。
子どもにとって失礼なのは、問いに対する答えがないことなのではないでしょうか。

PA231525子育てという親の仕事はコミュニケーション力など
人間力が求められるハイレベルな仕事です。
本当に尊い仕事で、日々修行のようなところもあると思います。
幼稚園はそんなお母さんをいつも応援していますから、
頼りにしてください。
(パワー出るようにおにぎりの写真で応援します)

子どもの問いに対して、その時の最高の答えを返してあげてくださいね。
ちなみに最高の答えとは、いわゆる模範解答というようなものではなく
あなたのお子さんにピッタリの、その場にピッタリの、あなたらしいということです。
私は、そのように思います。




kawawadayochien at 09:34|この記事へのリンク園だより 
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